院長の独り言

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    ナマケモノストレッチ

    うつ伏せに寝てテレビを見ながらでも出来る、怠け者でも行えることからこの名前が付きました。

    何ともセンスのない名前ですが、こうしたナンセンスな名前のストレッチはほぼ私のオリジナルです。笑

    上半身から下半身を大きく連動させる動き作りのストレッチとなります。

    下半身が硬い人はまず腰周りに効くかと思います。

    腰周りがある程度動くようになると脊柱周り、肋骨辺り、背中・肩甲骨周り、脇の下から肩などに効いてくるかと思います。

     

    今回ご紹介しているのが一番オーソドックスなパターンですが、実際には腕の置き方、位置、足の動かし方などパターンはいくつもあります。

    他のパターンは機会がありましたらまたご紹介差し上げます。

     

    パターンによってはハードなものもありますが、基本的には一人で寝転んで出来る手軽なのが特徴です。

    それでいて上下半身の連動、重心位置の変化を感じることが出来る、体幹に対する肩甲骨の動き作り、など多くのことが学べるストレッチとなります。

     

    こちらも是非お試しください。

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  • 院長の独り言
    横腹ストレッチ

    20数年前、鳥取にあるMECCA OF TRAININGと言われるジムで教わったものを、私なりにアレンジしています。

     

    名前には“横腹”とありますが、行う人の身体状況によって横腹だけでなく肩甲骨・肩回りや骨盤・股関節周辺などに効くこともあります。

    腕から脚まで身体の側面の動きに関わる筋肉で一番硬いところが伸びるストレッチ、と思って頂けたらと思います。

     

    手脚を大きく動かした時、体幹部分がつられて動いてしまうことがあります。

    それは手脚と体幹を繋ぐ筋肉の柔軟性が不足しているからかもしれません。

    そんな筋肉の柔軟性を高めるのに効果的なストレッチです。

     

    もちろん泳ぎ(ストローク)や投動作・スイング動作など、動きを大きくするためにも非常に有効です。

    胸郭の動きが小さくなっている人には呼吸を伴って行うことで大きな効果を得ることも出来ます。

    なかなかアプローチしにくい筋群に効果を発揮するスペシャルなストレッチです。

     

    ただ欠点がいくつかあります。

    軸の作り方などきっちり行わないと効果が激減してしまうことです。

    また“ストレッチ”と言っていますが、なかなかにキツイ運動です。

     

    私がご紹介する“ストレッチ”の名が付くものの多くは大きな身体の動きを伴い、“ストレッチ”とは名ばかりのものばかりです。

    この横腹ストレッチはその最たるもので、息は上がるし大汗もかきます。

     

    ただ効果は間違いので、是非トライしてみて下さい。

     

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  • 院長の独り言
    長座ストレッチ

    以前ご紹介した長座ストレッチ アスリートベーシックの続きです。

     

    以前ご紹介した時は入りの部分、ストレッチに入る以前のポイントが中心でした。

    今回は実際にストレッチし始めてからのポイントを中心にご紹介しています。

    言葉の意味一つずつを、しっかり吸収して頂けたらと思います。

     

    接骨院でご紹介させて頂いている一般的な形の進化系がこのアスリートベーシック版となります。

    平均的なアスリートの方にはこのバージョンが効果的です。

    硬め、とても柔らかいアスリートの方にはまた別のバージョンで対応することになるかと思います。

     

    人間の本来的な動作は身体全体を使い、上下半身が連動します。

    歩く、走る、投げる、泳ぐ…基本的に上下半身を対角線で大きく動かすことが求められますね。

     

    手足だけでなく体幹の筋群も軸をしっかり保ちながら大きく動きます。

    そうした基本的な動きを作る非常に重要なストレッチです。

     

    ストレッチなどの紹介を心待ちにしている方が一部いらっしゃると耳にしています。

    動画作成に時間がかかってしまいなかなか紹介出来ませんが、気長にお待ち頂けましたら幸いです。

    申し訳ありません!

     

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  • 院長の独り言
    不人気!?公園

    11月とは思えない陽気が続いていますね。

    お陰で今頃秋花粉に苦しめられていますが。

    歩くには良い陽気が続いているとも言えるので、そこは感謝です(^^)

     

    前回挙げた歩行view point、分かる人には分かったようですが、正解率は低めでした(^^;

    正解は新宿区立 野鳥の森公園でした。

    名前の掘られた入口にある石は緑が伸びて下まで見ることが出来ませんが…笑

    この写真があればもう少し簡単だったかもしれませんが、正解が写ってしまっているので^^;

    この野鳥の森公園は小さな公園です。

    表通りからだいぶ奥まったところにあるせいか、元々あまり知られていません。

    接骨院からは約800m、下落合にあります。

    野鳥の森公園の前に整理されていないやや大きな空き地があり、公園内は高い木が生い茂っています。

    そのため昼間でも何となく薄暗い感じで、撮影した日は誰も居ませんでした。

    「暗くて雰囲気が良くないため、子供の頃は行っちゃいけない場所だった」とおっしゃる患者様もいらっしゃいます。

     

    なんだか良い評判があまり聞かれませんが…(><)

    名前の通り、公園に入るとわずかに野鳥の声が聞かれました。

    この東京の真ん中で野鳥の声が沢山聞かれるところは少ないでしょうから、そういった意味では貴重な公園かもしれませんね。

    ただ野鳥に住みやすい環境とするためか、公園内にペットを連れて入るのは禁止されていました。

    近くにペットOKの公園が沢山ある中この公園ではNGということが、認知度が上がっていない一因かもしれませんね。

     

    これからの季節では紅葉が見られるそうです。

    公園の隣には薬王院もあります。

    身近な歩行veiw pointとしては良いかと思います。

     

    普段の歩行の1ポイントとして頂き、野鳥の森公園の認知度が高まったら良いですね。笑

     

  • 院長の独り言
    良い季節

    久しぶりの投稿となります。

    ずいぶんと過ごしやすい陽気になりました。

    ということで皆さんに歩いて頂きたいので、歩行view pointをご紹介いたします。

     

     

     

    今回は自然一杯な感じですが、どこかお分かりでしょうか?

    ヒントとしては、視覚よりも聴覚の方が正解を導き出しやすい場所かもしれません。笑

     

    良い歩行はいろいろな面で身体にプラスに作用します。

    良い歩行を一言で説明するのは難しいので、これまでに何回にも分けてお伝えしてきましたが。

    ごく簡単に言うと手脚がバランス良く一定のリズムで無駄なく動き、効率的に歩を進めるのが良い歩行かと思います。

     

    ですから片方の腕の動きが制限されてしまう犬の散歩や手を繋いで歩く等はバランスが悪く、残念ながら良い歩行とはなりません(><)

    買い物や観光で歩いて止まっての繰り返しで2万歩歩いても、エネルギー消費はあるでしょうが、効率的とはならず良い歩行とはなりません(><)(><)

     

    実際に歩行を深掘りしていくと、難しさもありますし、面白くもあります。

    ただ理想通りにならないからといって歩かないのは一番良くありません。

    楽しみを持って、より良い歩行を追求しながら歩行するのが理想なのかもしれませんね。

     

    良い季節ですから写真のview pointを探しに歩いてみて下さい(^^)/

     

  • 院長の独り言
    どんなケア?

    先日、競泳の日本学生選手権で鹿屋体育大学に帯同してきました。

    長く関わってきたチームですが、コロナなどがあって今回は4年振りの帯同となりました。

     

    4年間が空くと前回1年生だった選手も卒業するので、今回は全選手が“初めまして”の状態でした。

    誰一人として私を知らない、これまで長く携わってきたチームというのは…何とも言えない感覚でした。

     

    当然選手たちは私がどんなトレーナーかも知りません。

    自己紹介の時や実際ケアに入る時に説明をするのですが、どこまで話すべきか等探り探りでした。

     

    今回初めて一緒にトレーナー活動を行った先生からは、説明が上手ですねと褒められました(^^)

    そう言われて説明の部分を思い返してみると、もう少し突っ込んだ説明をしたらもっと分かり易かったかなぁと思いました。

     

    競泳のケアの現場でよく聞かれることに「緩める」「締める」という言葉があります。

    一般的に緩めるとは筋肉を柔らかく、疲れを抜くようなことを意味し、主にマッサージで気持ち良くするような方法をとります。

     

    締めるとは筋力発揮しやすくするようなことを意味し、筋肉に刺激を入れ、腹圧を高めるような方法で行います。

    緩めると締めるはプラスとマイナスのように対義語的に使われています。

     

    これを私のケアに当てはめようとすると???となってしまいます。

    見た目にマッサージはしないし、一般的な腹圧を高めるようなこともやっていません。

    私のケアは大まかに以下の4つのことをしています。

     

    ①筋肉へのアプローチ

    手で筋肉自体を取ることもありますし、ローラーなどの器具でも直接アプローチします。

    これにより筋は緩みますし疲労感も軽減します。

     

    ②関節へのアプローチ

    関節は関節包に覆われ、その中に関節液が入っています。

    関節に適切な圧を加えていくと関節液が関節包を満たし、関節が滑らかに動くようになります。

    例えるなら油切れしたマシンに油をさすようなものです。

     

    この関節へのアプローチ、関節自体の動きが良くなるので関節可動域の拡大や力の伝わりを良くします。

    また関節周辺の筋緊張を軽減させます。

     

    ③神経的なアプローチ

    無駄な筋活動を抑制して効率的に筋が活動出来ることを目指しています。

     

    ④動き作り

    人間本来の動き、競泳特有の身体の動かし方、重心の乗せ方などがスムーズに行えるようアプローチしています。

     

    一般に「締める」と言われる部分を私の場合は関節、特に骨盤の調整と、神経的なアプローチで行っています。

    これにより力の伝達を良くし、効率的な筋活動を促しています。

     

    「緩める」ところは①~④全てが関わっていて、ただ単に筋肉を緩めるだけというアプローチは少ないです。

     

    実際のケアでは一つの手技でも①~④の要素が絡み合っています。

    つまり「緩める」にあたる手技と「締める」にあたる手技を同時進行、適宜行っています。

     

    肩のケアを例に見てみます。

    ローラーや手で筋肉を取っているのは①がメインで「緩める」になります。

    肩甲骨や腕を私が持って動かしている時は②④から①に繋がって「緩める」も「締める」行える手技です。

    不要な筋緊張が抜けない時は様々なやり方で緊張が解けるように行っています。

    「力を抜きます」「息を吐いて下さい」などと言われた方も多いかと思います。

    このアプローチは③④から①に繋がり「緩める」にも「締める」にも影響します。

     

    ちょっと話が混み入ってきましたが…(><)

    私のケアがどんなことをしているのか、他のトレーナーさんと何が違うのか少しでも理解して頂けたら幸いです。

     

    今回の話では少々抽象的になってしまったので、実際ケアしている時も説明が必要そうな時はしていきます。

    またケアについて疑問や不安が湧くことがありましたら遠慮なく聞いてもらえたらと思います。

     

    私自身、どういう動きが出来るようになりたいとか、どこがどうすると痛いなど具体的なオーダーをもらえるとゴールがはっきりして良いケアが出来るように思っています。

    なのでケアの際は具体的なオーダーを伝えられるようにしてもらえると助かります^^

     

    インカレでは鹿屋のOBOG、昨年帯同した岐阜聖徳学園大学の選手、高校まで岩手で診てきた選手などとも久しぶりに話せて楽しいひと時をもてました。

     

    私のケアを理解して頂き、関わる全ての選手にプラスに働くようこれからも頑張っていきます!

  • 院長の独り言
    サポート

    競泳のインターハイ予選大会である東北大会に行ってきました。

    有観客で応援もあり、いよいよコロナ以前に戻ってきた感じです。

    選手はよく頑張ってくれました(^^)

     

    コロナ期間で失われたチームでの戦い方が少しずつ戻ってきた感じがしました。

    このブログでは何度も触れてきていますが、競泳はチームスポーツだと思っています。

    レースは1人ずつ行うのですが、一つのレースまでに様々な人が関わります。

     

    大会期間中では、快適な控え場所を作ること、適切なタイミングで適切な栄養補給が出来るよう手配すること、モチベーションを上げること、身体のコンディショニングや準備運動を補助することなどなど。

     

    レースをしなくてもチームの力になれることはいくらでもあります。

    前回の福岡世界水泳でも自分のレースを終えた選手の、そうしたサポートが見られました。

     

    当時ナンチャンがリーダーでやっていた“葉っぱ隊”に扮して選手席で踊りながら応援していた選手がいました。

    私が代表チーム以前から見ていた選手も、この葉っぱ隊に加わっていました。

     

    葉っぱ隊の選手達も日本代表ですから自分のチームに戻ればエースで4番です。

    応援されることの多いそうした選手が、慣れない応援する側で頑張っていたのはなかなかお目にかかれない光景でした。

     

    これは誰かが強制したのではなく、選手が自主的に行ったものでした。

    こうしたチームのためを考え、レース以外でも出来ることを積極的に行っていこうという雰囲気がチーム力を高めていたと思います。

     

    世界水泳、競泳も始まりました。

    今回の代表チームもやってくれると思います。

    そして良いレースにはきっと裏で支える人がいるのでしょう。

    そんな想像を膨らませながら観るのも、一つの楽しみ方になるかもしれませんね。笑

     

    これから全国大会に臨む選手の皆さんも、チーム力を高めて頑張っていきましょう!

  • 院長の独り言
    188.裏話2

    福岡世界水泳2023、いよいよ明日23日から競泳が始まります!

    院長の独り言でも前回に引き続き2001年の福岡世界水泳の裏話を☆

    と、その前にこの大会の背景的な部分をおさらいします。

     

    2001年の前年に行われたシドニー五輪において個人3,リレー1個のメダルを獲得し、競泳日本復活の足掛かりが出来て迎えた大会でした。

    しかしシドニー五輪の個人種目、日本人メダリスト3人中2人が休養や引退で不参加となる大会になりました。

     

    海外選手に目を向けるとオーストラリアのイアンソープ選手を筆頭に、有名・注目選手が沢山参加していました。

     

    この大会でテレビ朝日が民放として初めて独占放送をしてくれました。

    現在の競泳放送では当たり前ですが、スタートやゴールした瞬間画面に選手の名前や国旗がコース上に表示されるようになったのはこの大会の放送からです。

    また世界記録等のペースがレース中ラインで表示されるようになったのも同様で、水泳の中継がとても分かり易くなった大会でした。

     

    メディアの努力で面白かったのが、日本記録クイズなるものでした。

    世界水泳の競泳各種目において、視聴者が日本記録を出す人を予想し、実際に日本記録が出たら正解者の中から抽選で1名に100万円が贈られるという企画でした。

     

    こうしたメディアの盛り上げで裏番組であったプロ野球のオールスターゲーム、総選挙の視聴率を世界水泳が上回りました!

    世間の注目も集まったこの大会、競泳のメダルは4つだけでしたがほとんどの選手が準決勝以上に進み、決勝に日本選手が居ないレースがほとんどないほど絶好調でした。

     

    日本新記録(タイ記録も含む)は驚異の19個!(私の記憶に間違いが無ければ)

    水着の劇的な技術革新などがなかったのにこれだけの数の日本記録が出た大会は、他に記憶にありません。

     

    日本水泳連盟の公式マスコット「ぱちゃぽ」やB‘zのultra soulが水泳界に定着したのもこの2001福岡世界水泳からです。

    2001福岡世界水泳は大成功だったとされています。

     

    最近、とある選手が「ベストを出すのって大変!日本代表でも自己ベストってそんなにでないんだから。」みたいなことを話していたことが気にかかりました。

    確かに自己ベストを出すには相応の努力労力が必須です。

     

    しかし自己ベストが出るのは凄い、そうそう出るものじゃないと壁を作ってはいけないと思います。

    福岡世界水泳2001のチームを見ても分かるようにベストは出るものなんです。

    全国大会に向かっているこの時期だからこそ、今頑張っている選手にはベストは出るものと思ってレースに臨んで欲しいと思います。

     

     

    ちなみに日本記録クイズなるものはこの大会を限りに見られなくなりました。

    想定以上に日本記録が沢山出過ぎたからかもしれません。笑

     

    そしてこの企画で100万円を獲得した人の一人は、その日本記録を出した人のおばあちゃんだったことはほっこりする裏話です(^^)

     

    またイアンソープ選手が強かったので、番組的にも日本選手と同じかそれ以上の比重で扱っていました。

    ただ彼が個人メドレーでは日本選手に敗れました。

     

    この時番組で世界水泳の応援役で出ていた女性タレントがソープの敗退を嘆く様子が流れ、日本選手の活躍には触れない場面がありました。

    この様子を見た日本代表の選手たちは、このタレントのことを「これまで好きだったけど今日から嫌いになった!」などと言っていました。笑

     

    まだまだいろいろ思い出しますねぇ。

    私にとって前回の福岡世界水泳は濃厚な思い出の塊です。笑

     

    世界水泳、競泳は23日から始まります。

    今回も皆さんで日本代表を応援し、盛り上がっていきましょう!

    そして全国大会目指している皆さん、頑張っていきましょう!

  • 院長の独り言
    187.福岡世界水泳

    今週金曜日、いよいよ世界水泳福岡2023が開幕しますね!

    前回福岡で開催された世界水泳は2001年で、もう20年以上経ってしまったんですねぇ。

     

    一応2001年大会では競泳チームのトレーナーをさせて頂いたので、ここのところのメディアの報道を見ると懐かしく思い出します。

    最近の選手に2001年大会を知っているか聞くと「まだ生まれてません」とか言われてショックを受けてますが^^;

     

    今回は2001年大会のことで思い出した裏話的なものをちょっと。

     

    世界水泳という大舞台ですから日本代表の選手でも緊張します。

    決勝レースを控え、「前日全然眠れなかった」と話しだした選手が居ました。

    話を聞くとベッドに横にはなっていたけれど眠れなかったとのこと。

     

    横になっていたんだから身体の疲れは取れてるはず、あとは頭の疲れだろうから頭を冷やしてみては?

    良い感じがするようならレース直前まで冷やしてたらいいし、嫌な感じがしたらすぐ止めればいいから。

    と氷嚢を渡してあげました。

     

    そう、接骨院で皆様にオススメしている頭部冷却を提案したのです。

    当時水泳界でレース直前、意図的に頭を冷やす人は私に関係する人以外皆無だったように思います。

     

    大事なレース前に慣れていないことを勧めるんですから勇気も要りました。

    ただ目の前に困った人が居て、それを解決する方法に気付きながら言わないのも後悔すると思い、話したような覚えがあります。

     

    「そうだ。頭が働かない時に“頭冷やしてこい!”って言うだろう?やってみろ。」

    と側に居たコーチの方が後押ししてくれたのも心強かった覚えがあります。

     

    結果、その選手は素晴らしい結果を残してくれました。

    これまで選手・コーチがしてきたことが形になったまでで、頭部冷却は単なるおまけの話ですが。笑

     

    ここでお伝えしたかったのは、結果を残すトップアスリートでも緊張したりネガティブになることもあります。

    ただ諦めず、やれること・出来ることに取り組み、最後まで逃げずに戦っているということです。

     

     

    競泳界ではこれから全国大会に向けた試合が始まります。

    レースを前に頭がボーっとした経験がありましたら、頭部冷却は私的なオススメです。笑

    まだ試合まで日があるでしょうから、試しておくのも良いかもしれませんね。

     

    熱中症(対策)にも頭を冷やすことは非常に有効ですので、アスリートでなくてもお試し下さい。

    嫌な感じがしたら止めれば良いだけの話ですから。笑

    熱中症対策、頭部冷却については院長の独り言169.緊急投稿に詳しくありますのでご参照下さい。

    院長の独り言 の記事一覧 | 2ページ目 (19ページ中) | きくち接骨院 (ktc-web.net)

  • 院長の独り言
    186.2年振りの

    先日、トレーナーをしている盛岡南高校へ陸上トレーニングの指導に行ってきました。

    以前学校で指導したのはコロナ禍前なので、だいぶ久しぶりの学校での指導となりました。

    昨年の東北大会に帯同した時、チーム全員と顔を会わせたのですが。

    この時長い年月先輩から後輩へと受け継がれてきた多くのものが失われてしまったと感じました。

     

    トレーニングでもやり方やポイントなど、先輩が後輩へ教えるという当たり前に行われてきたことが途切れてしまっていると考えられました。

    また以前学校で講習会を行った時に居た選手は一人だけで、結構心配しながら講習会に臨みました。

     

    実際講習会を行うと心配を上回る、生徒の予想以上の吸収力がありました。

    準備や片付けなどももたつかず、普段の部活動が戻ってきているんだなと感じました。

     

    一日半と長丁場の合宿講習会でしたが、集中力が切れて無駄話が始まることもなく、選手は終始集中していました。

    よく頑張ってくれました(^^)

    合宿を通してほとんどの選手の身体に変化が出て、良い講習会となりました(^^)

    毎回のトレーニングでこれだけの変化を出せたら相当伸びるだろうなぁ、と感心する程でした。

    今後の成長に期待大です☆

     

    盛岡は少し前に2023年に行くべき街としてニューヨークタイムズに紹介されました。

    そのせいもあってか今回はホテルの値段が高騰していましたし、観光客が街にあふれていたように感じました。

     

    いろいろとコロナから脱していきますね。

    接骨院も選手指導も進化していきたいと思います!

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