スタッフの嘆き節

スタッフの嘆き節
社会人選手権

社会人選手権に出場してきました!

 

こんにちは。

スタッフの春太です。

11月1日・2日に三重県鈴鹿市で開催された「第8回日本社会人選手権水泳競技大会」に、フリーリレーのメンバーとして出場してきました!

 

三重への移動と前日練習

大会前日は三重県へ移動し、道中で名古屋や三重の名物をしっかり堪能しました。
三重県のプールで泳ぐのは私にとって初めての経験。少し緊張しながらも、会場に到着後は前日練習に臨みました。

 

今回は、私は選手としてだけでなくチームのサポート係も兼ねていました。

 

準備は決して万全ではなかったものの、長年の競技経験を活かしてメインプールでの感覚をしっかり確認でき、「思っていたよりも良いパフォーマンスができるかもしれない」という手応えを感じながら翌日に備えました。

 

試合当日

試合当日は、サポート業務を行いながらの出場ということもあり、朝は自分のアップをせずに選手たちのアップやドライのサポートに回りました。
レース直前にサブプールで軽く体を動かし、いよいよ出番です。

 

結果は……残念ながらベストから大きく離れたタイムとなり、納得のいくレースとは言えませんでした。
しかし、この大会を通して得た気付きが3つあります。

 

「やっぱり自分はスイマーだな」と実感

 

正直、今回の大会に向けたモチベーションは、過去の大切な試合の時ほど高くはありませんでした。
それでも、スタート台に立った瞬間に「負けたくない! 少しでも良いパフォーマンスをしたい!」という気持ちが自然と湧き上がってきました。

この感覚を通じて、「やっぱり自分の根っこはスイマーだな」と改めて感じました。

 

サポートで得た知識が自分にも活き、自身の選手としての経験がサポートにも活きた

 

日頃、選手のサポートを通して学んできた身体ケアや栄養、メンタル面での調整法などの知識が、今回のレースでも役立ちました。
限られた環境の中で自分のパフォーマンスを高めるために、計画的に準備を進めることができたのは大きな収穫です。

 

サポートが自分自身に活きた具体的なエピソードとして次のようなことがありました。前日練習で飛び込みの際に動きが鈍く、理想の軌道で飛び出すことが出来ないという感覚がありました。

 

ここで、動画でもご紹介させて頂いている「ナチュラルポジション」や「ナチュラルポジションからの立ち上がり」をプールサイドで実施。その後の飛び込みではイマイチだった感覚が改善、レース当日の陸上でのウォームアップでも取り入れ、上手くいったと感じました。

 

反対に自分自身の選手としての経験がサポートに活きたと感じるエピソードも多くありました。具体的には、自由形を泳ぐ「身体の横(広背筋あたり)が重だるい、疲れた」という選手に対して、「横腹のストレッチ」や「脊柱アーチ作り」を指導させて頂きました。

 

これを実施してもらったところ、「軽くなった!ありがとう!」というリアクションを頂きました。目の前の選手にとって納得のいく対応が出来て嬉しかったです。

 

これは、自分の選手としてこれらのストレッチをすると感覚が良くなった経験。反対に当時レース直前にチームメイトなどに緩めてもらい過ぎて上手く力が発揮できないという経験。これらの経験からご自身でやって頂くストレッチを選択出来たという、自身の経験が活きた良い例であったと感じます。

 

「選手とサポート、両方を経験すること」で、結果的にはパフォーマンスは下がってしまったかもしれませんが、非常に良い経験となりました。

 

「水泳(スポーツ)ってやっぱり素晴らしい!」

 

改めて感じたのは、水泳というスポーツを通して生まれる「つながりの力」です。
社会人チームでは、消防士、薬剤師、エンジニア、銀行員など、さまざまな職業の方々が同じチームとしてリレーに挑みます。

 

普段の生活では出会えない人たちと、一つの目標に向かって本気で競い合う——。
その時間の尊さを改めて感じました。

もちろん、夜の懇親会も大盛り上がりで、チームの絆をさらに深めることができました!(笑)

 

まとめ

今回の大会は、結果こそ満足のいくものではありませんでしたが、非常に多くの学びと気付きがありました。
来年もおそらく出場すると思いますので、今年の反省点である「練習時間の確保」をできるよう、日々の練習を積み重ねていきたいと思います。

 

皆さんもぜひ、スポーツの持つ価値を自分の肌で感じてみてください。
きっと新しい気付きや出会いが待っています!

«一覧に戻る

上に戻る