スタッフの嘆き節

スタッフの嘆き節
どんな怪我?①

こんにちは!スタッフの竹内です!

 

今回からよく聞いたり、実際に体験されることの多い怪我がどのような状態なのかを軽くお話させて頂きます。

初回は経験のある方が多いと思われる捻挫について一般的に言われることをまとめてみます。

 

まず初めに捻挫とは何か?についてです。

捻挫とは関節部を正常な可動域を超えて動かされる又は捻られることによって起こる関節の外傷のことです。

 

一般的に関節の障害には「捻挫」と「脱臼」という用語が用いられます。骨や軟骨の損傷はなく、関節を構成している相互の骨と骨の間にずれのないものを「捻挫」と言います。

そして、多少なりともずれが生じたものを「脱臼」(亜脱臼)と言います。

 

また、捻挫の定義上は「骨と骨の間に起こる急激な捻れ、あるいは激しい外力による関節周辺の軟部組織(靭帯や筋肉、腱、神経、関節包など)の損傷」とされています。

(※関節包とは関節を包んでいる膜のようなものです)

 

捻挫の外力による損傷は大きく分けて二つあります。

一つ目は瞬発的な力により発生する急性のものです。

私は高校二年生の時に体育のバレーボールで右足を捻挫し、長い間苦しんでしまった経験があります。

二つ目は就業やスポーツといった環境の中で、反復あるいは持続される力により発生する亜急性のものです。

 

また、体育や遊んでいてなったことのある方が多いと思われる、突き指も捻挫に分類されます。

その他にもギックリ腰やむち打ち症なども捻挫に分類されています。

私はテレビなどでよく聞くギックリ腰が捻挫と知ったときはかなり驚いてしまいました笑

 

そんな沢山呼び名のある捻挫の症状には自発痛、圧痛、腫脹、痛みによる運動制限、関節の異常可動性があります。

 

また、捻挫は重症度によって以下のⅠ度~Ⅲ度に分けられます。

Ⅰ度は靭帯の伸長。

Ⅱ度は靭帯の部分断裂。

Ⅲ度は靭帯完全断裂。

 

捻挫でも関節部分に腫れが出てきますが、腫れがあまりにも大きい場合や痛みがあまりにも強い場合は腫れが出ていなくても、骨折や骨にひびが入っている可能性があります。

ただ稀に腫れや痛みが無くても骨折していたという症例もあります。

 

また捻挫であっても完治までに半年から一年かかってしまう症例もありますので、ご自分で捻挫だから大丈夫などと思わずに専門家に診てもらうことをオススメします。

 

また捻挫はスポーツ外傷の中でも発生することが多く、膝関節、肩関節、肘関節、手指そして、足関節で起こりやすい怪我です。

特に足を内側に捻ることで起こる、足関節内返し捻挫は経験したことのある方は多いのではないでしょうか?

 

次回は今回の続きの治療法について簡単にお話させていただきます。

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