スタッフの嘆き節

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85.ラジオ体操第一④

 

 

こんにちは(^o^)

花粉が落ち着き始め、洗濯物を外干し出来るのが嬉しいスタッフの浅井です()

新型コロナウイルスの終息も待ち遠しいですね(>_<)

この状況下に役立つラジオ体操!さっそく今回も掘り下げていきましょう~!!

 

 

【前後屈の運動】 重心移動を意識しましょう!

 前屈

後屈

股関節を中心に骨盤から頭までを前後に曲げる、動きの大きな運動ですね。

転倒せず効率よく大きく動くために、足の裏で重心が前後に移動するのをよく感じましょう

カカトから足の親指の付け根(拇趾球)の間を重心が移動していきます!

下駄のようにカカトと拇趾球の2点だけ感じるのではなく、1㎜ずつ細か~く移動していくのを感じるようなイメージで(^^)

前屈していくときはカカト→拇趾球、後屈していくときは拇趾球→カカトと重心が移動します。

拇趾球を超えたり、カカトやつま先が浮いたりしないよう気を付けてやってみて下さい!

こちらも手脚の運動同様、曲がるのは主に股関節です!

前屈の場合は背骨から折り曲げないように、後屈の場合は背骨が逆C字にしなるように意識してみて下さい!

 

 

 

【身体を捻る運動】   遠心力を利用しましょう!

 捻る

リズムに合わせて身体を左右に捻りながら腕を振る運動ですね。

この運動では慣性、なかでも遠心力を使うことを意識して下さい(^o^)

イメージして頂きたいのは、振ると音が鳴るデンデン太鼓あるいは火消しの纏(まとい)です!

あれらのように中心の軸が回旋することで、付属する紐が大きく振られ、まとわりつくように戻るという動きを意識してみて下さい。

この運動の場合、中心となる軸は脊柱、紐は腕になります。

回旋する軸が頭から1本刺さった串のようにブレない(お尻が左右に振れない)というのも

ポイントです!

 

 

 

今回まででだいたい半分くらいの種目をおさらいできました(^^)

ポイントを押さえて行ってみると意外と前半戦だけでも息が上がってくるかもしれません、、、!

次は【腕を上下に伸ばす運動】からです!キビキビと動くあの運動ですね。

後半戦もしっかり復習していきましょう~♪

 

 

※当院のFacebookページでは見本の動画も掲載しておりますので、是非ご覧ください!

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009706115941

 

 

浅井

 

 

 

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