院長の独り言

院長の独り言
7.東日本大震災義援金
東日本大震災義援金

KTCでは岩手県国体水泳チームトレーナーを派遣するなど、岩手県、東北水泳界と深いつながりを持っています。今回の東日本大震災では見ている 選手のプールが津波で跡形もなくなるなど、水泳界にも甚大な被害がありました。
一方で災害時、緊急を要することのないスポーツ界・水泳界の復興は最重要課題となりません。しかしスポーツ環境は健康のために欠かすことの出来ないものです。 また選手の育成には多大な時間・労力がかかる上、間歇することのない、練習を続けられる環境が不可欠なのです。そのためKTC、きくち接骨院として被災地のスポーツ界・水泳界にも何か出来ないかと模索しておりました。bokinbako_s

そんな中、日本水泳連盟において、スポーツ・水泳界のための震災義援金募金活動が始まりました(5月末まで)。 そこできくち接骨院でも日本水泳連盟を通して被災地のスポーツ・水泳界の復興にも役立てて頂くべく募金箱を設置しました。
したがってこの募金は通常の募金同様被災地への募金となりますが、スポーツ・水泳界の復興を念頭に置いたものとなります。以上のことをご理解頂き、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

なお日本水泳連盟の募金は振込み形式での募金となり、手数料は振込み者側の負担となります。したがって小額での募金が出来ませんし手数料というロス も生じてしまいます。そこで接骨院として皆様の善意をまとめた方が良いと考えました。
ここでの募金はKTC、きくち接骨院が振り込み手数料を負担することはもちろん、責任を持って日本水泳連盟の”東北関東大震災義援金”に募金させて頂きます。

 

以下日本水泳連盟の募金についての抜粋です。
“・・・水泳のみならずスポーツの振興に日頃からご協力頂いている方々の惨状を救済するべく微力ながら援助したいと思います。・・・一日も早く被災地が 復興し、スポーツ並びに水泳のできる環境になることを願うと共に、皆様のご協力を切にお願いいたします。”

 

個人で義援金をお送り下さる方のために日本水泳連盟の東北関東大震災義援金の振込先を示しておきます。
三菱東京UFJ銀行
渋谷(しぶや)明治(めいじ)通(どおり)支店(店番号:470)
普通預金 0162930
財団法人 日本水泳連盟 会長 佐野 和夫

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