院長の独り言

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232.夏バテ

今年の暑さは本当に厳しいですね。

熱中症対策は重要ですが、熱中症対策は出来ている方が多い印象です。

しかしいわゆる夏バテをされている方は非常に多いように、患者様の状態を見て感じています。

 

これだけの暑さですからちょっとしたことがきっかけで体調を崩すことは多いようです。

体調は内科的なものだけではありません。

体調はその人の身体の弱い部分に影響が出やすいようです。

 

ここのところぎっくり腰の方も多数いらっしゃいます。

また首肩が痛くて動かなくなったという方も結構いらっしゃいます。

いずれも筋肉がガチガチになって、思うように使ったり緩めたりが出来なくなっていることが多いようです。

 

原因として考えられるのが冷房です。

冷房下、同じ姿勢でずっと居ることで筋肉が緊張しっ放しになり、本来無意識下で緩めることが出来ていたものが出来なくなってしまうのです。

 

家族の寝る場所の関係で、自分は弱いながら常に冷房が直接当たる場所で寝ていた。

職場の席が空調の当たる場所にあった。

外が暑いから冷房を効かせた部屋の中でずっとゆったり過ごしている。

 

こんな原因が聞かれました。

我々の専門領域である整形外科的な部分以外で不調を来している方も多々いらっしゃいました。

熱中症対策的をしても良くならない気怠さ、めまい、頭痛、食欲不振など不定愁訴。

 

お話を伺うと、冷たいものばかり食べている。

主食(ごはん)、主菜(おかず、肉・魚)のある食事を摂っていない。

麺類など簡単な食事、良くて丼物で食事を済ませてしまっている。

睡眠が足りていない。

 

こうした方は暑さとのダブルパンチで夏バテに陥ってしまっているのですね。

皆さん原因はそんなに特別ではなく、些細なものです。

私も先日試合帯同した際、食事にちょっと野菜が足りてないかなと思ったら酷い口内炎が沢山出来てしまいました。

この時も暑さと疲労、ちょっとした栄養の偏りからあっという間に体調が下がりました。

 

 

元プロ野球選手の落合博満さんが選手時代、夏場は熱い鍋を食べることで好成績を残していたことは有名な話です。

鍋は具沢山でバランス良く栄養補給出来る上、水分の補給も出来ます。

さらに胃腸が温められて活動のサポートになるとのことです。

逆に冷たい物を食べ過ぎると胃腸も冷え、活動が鈍ってしまうそうです。

 

夏バテのチェックに分かりやすいのが体重です。

思い当たる節が無いのに減っていたら先の例などをご参考に食生活を見直してみて下さい。

 

熱中症でもそうですが、先のめまいなど不定愁訴について、本院で対応して改善するものもあります。

点滴などはしたくないがここのところ何となく不調という方など、一度ご相談頂いても良いかもしれませんね。

 

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