院長の独り言

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59.リオ 陸上男子100m 予想

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きくち接骨院のオリンピック予想、少々数が多すぎたでしょうか。汗

まぁ、やると決めたことなので、やりきりますね!笑

 

陸上の男子100mは、ザ・オリンピック!的な、花形種目ですね。笑

 

 

ネットで調べたにわか知識ですが、注目選手を挙げてみたいと思います。

 

・ウサイン・ボルト(ジャマイカ)

言わずと知れた世界最速のスプリンター。世界記録保持者。

 

・ジャスティン・ガトリン(アメリカ)

アテネ五輪 金、ロンドン五輪 銅、2013,3015世界陸上 銀

ボルトのライバル、34才のベテランながら今季調子を上げてきているそうです。

 

・ジミー・ビコ(フランス)

今シーズンの世界ランク1位の割に知られていないようなので、プッシュします。笑

 

・ヨハン・ブレイク(ジャマイカ)

ロンドン五輪 銀

ボルトの練習パートナーらしいです。昨季は故障に苦しんだそうですが復活を期待されているようです。

 

・アサファ・パウエル(ジャマイカ)

元世界記録保持者。世界陸上やオリンピックの個人タイトルはないので、今度こそ頑張って欲しいです。

 

・ダイソン・ゲイ(アメリカ)

有名なベテラン選手ながらパウエル同様世界陸上やオリンピックの個人タイトルはないようです。陸上スプリント界のジャマイカvsアメリカには欠かせない選手です。

 

 

月並みですが、私の優勝予想はボルト選手です。

怪我の状態が気になりますが、これさえ問題なければ。

勝負強いところをこれまで何度も見てきていますし、昨年も良いトレーニングをしていたようですので。

 

 

 

日本では桐生、ケンブリッジ飛鳥、山縣の3選手による10秒切りに注目が集まっています。

3選手の活躍には期待しています!

 

 

競泳の男子100mでも50秒切りに時間を要しましたが、一人切るとその後続々と切れるようになりました。

今回の五輪でも男子自由形種目では日本人の決勝進出ゼロとなってしまいました。

しかし4×100mリレーで出た日本新記録のタイムは個人種目の決勝5位相当ですから、世界との差が縮まっているのは明らかです。

 

 

壁となっている記録も心理的な限界によるようなところもありますので、陸上100mでも日本選手の誰かが破って一気に世界との差を縮めて欲しいと思います。

 

 

 

この10秒の壁、かつて破りかけた日本人選手が居ます。

18年前のアジア大会準決勝で、伊東浩司選手が10.00を出しています。

この時は速報の掲示が9.99で後に訂正されたので、伊東選手は破りかけたと言っていいでしょう。

 

 

実はこの伊東選手、私と遠い縁があります。

かつてトレーニングの修行をしていたジムに伊東選手もトレーニングされていたのです。

若かりし日の、懐かしい思い出です。

 

 

現在きくち接骨院にも今は全国区ではないものの、一生懸命頑張っている様々な競技のアスリートが来院してくれています。

そんな選手達が成長してプロやオリパラなど晴れの舞台で活躍してくれることを思い描きながら...

残りのオリンピック中継を楽しみたいと思います。

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