スタッフの嘆き節

スタッフの嘆き節
まさかの遭遇

スタッフの水野です。

令和6年になりもう半月以上経過していますが、皆様明けましておめでとうございます。

年明け早々、能登半島地震により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、例年私は正月2・3日に東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)をテレビ観戦していました。

 

しかし今年は3日に神奈川の平塚で親戚の集まりがあり、車で弟と向かいました。

川崎から平塚に向けて横浜新道を走っていました。

 

箱根駅伝の復路が8時から始まっていました。

横浜新道の一部が駅伝のコースになっているのを私は知りませんでした。

弟から教えて貰い「駅伝見られたらラッキーだね!」と話していました。

 

進行方向は渋滞していましたが、気が付くと反対車線の車が消えています。まさか!

反対車線の遠くの方からパトカーが1台、そして白バイ2台が並走しています。

その後ろに先頭の青学の選手が見えてきました。

 

あっという間に通り過ぎていきました。

 

大分時間が経てから駒沢そして次々に各大学が通り過ぎていきました。

本当に幸運なことに、この区間の全選手に声援を送ることができました。

テレビで観覧と直に見るのとでは大違いでした。

皆が皆、頑張っている姿に感動を覚えました。

選手の皆さんはとても早かったです。

 

自宅に帰ってから復路9区戸塚~鶴見間の選手を確認して感激を新たにしました。

 

以前ニューイヤー駅伝や箱根駅伝のランラーがうちの接骨院の患者さんでいらっしゃったと菊池先生に伺いました。

ここには様々な種目のアスリートの方がいらしているのを改めて実感しました。

私も選手の頑張りに負けないよう仕事に励もうと思った新年でした。

 

 

皆様にとって今年も良い年になりますようお祈り申し上げます。

これからより寒さが厳しくなりますので、どうぞご自愛ください。

今年も宜しくお願い致します。

 

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