院長の独り言

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56.東北大会

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先日高校生の競泳東北大会に行ってきました。

今年も岩手県の盛岡南高校に帯同させて頂きました。

 

 

この大会は県大会を突破した選手のみが出場でき、ここでインターハイ(IH)標準記録を突破するか3位以内になることでIHに出場することが出来ます。

IHに向け県大会から始まった“負けたら終わり”の大会です。

 

 

結果は個人で男子2人3種目、女子2人4種目、リレー種目男女とも1のIH出場権獲得となりました。

学校総合順位は男子5位女子4位。

 

 

大会全体として記録はあまり良くはなく、決勝ラインを見ても県大会の記録より東北大会の記録の方が低い種目も多々あるようでした。

盛岡南高校の選手の中にも記録を落とした選手はいましたが、他校と比べればまずまずの結果でしょう。

 

 

選手たちはよく闘ってくれたと思います。

ただこの大会を最後に競泳を引退する3年生も居ます。

もう一段良い結果を出させてやれなかったことに、申し訳なさ、悔しさが残ります。

 

 

そんな中でIHに行って戦えそうな種目が複数出てきたことが、何よりの収穫です。

今回出した記録を普通に、ちょっとでも更新出来れば決勝ラインに届きそうなレベルになってきました。

 

また今年からIHでもB決勝(予選9~16位選手で行われる決勝)が行われます。

こうしたことも考えると、IH本番に期待を繋いだ大会となりました。

 

 

 

 

今年も県大会で8位以内になれず、東北大会に出場出来ない選手が数名居ました。

この数名が女子マネージャーと共に一生懸命選手のサポートをしてくれました。

 

 

人のために己を犠牲にして一生懸命動くということは、日常生活や大人になってからもなかなかないことかもしれません。

高校生であればなおさらです。

 

 

どうすれば選手がレースで力を発揮出来るのか…。

ストレッチの補助をする、場所取りで快適な場所を確保する、チームの荷物を積極的に運ぶ、ドリンクや補食を摂りやすいようにしておく、ケアなどリラックスする時間をとれるように配慮する、冗談を言って場を和ませる&集中出来る雰囲気を作る…。

 

 

考えると本当にたくさん選手のためにやれることはあり、サポートの子もしっかり頑張ってくれました!

こうしたことを懸命に行う人が居て、ただの集団が目標に向かって闘う“チーム”になるのだと思います。

 

サポートとしての経験は、自分が選手として沢山の方々の支えのもと成り立っていると、改めて感じる機会になります。

また“次は自分が選手として活躍するんだ!”と思わせてもくれます。

今回の経験を基に、人として選手としてさらに成長してくれたらと思います。

 

また過去にこうした経験をして、翌年個人でIHに出場した南高校生もいます。

今年サポートに回った人は次回活躍出来るように、今年選手だった人は全国でも活躍出来るように、頑張って欲しいと思います。

 

 

まずは8月17日から広島で始まるIH!

私もしっかり準備して、サポートさせて頂きます!

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