院長の独り言

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握り方1

今回はトレーニングの基本中の基本中の基本についてです。

当たり前過ぎて軽視されがちな部分です。

こうしたことがきっちり出来ないとレベルの高いトレーニングに繋がっていかないので参考にして頂けたらと思います。

 

トレーニングマシンのバーについても、フリーウエイトのバー、シャフトにも共通したバーの扱い方になります。

 

左右対称にバーを扱えないと、フリーウエイトであればバーが傾いて落下の原因になるなど危険です。

マシンであればオモリが落下するようなことはないかもしれませんが、左右アンバランスに負荷がかかるので身体によくありません。

 

左右を気にして持とうとしても、動画のようにしっかり注意しないと目印からほんの少しずれただけで目に見えるようなアンバランスになってしまいます。

 

動画の例の他にもアンバランスに握ってしまうパターンはいくつかあります。

目印にしっかりと指先が合っていても、両方の指をきっちりとバーに沿わせていないために左右差が出る場合もよく見かけます。

またバーに対して平行に指を沿わせず、斜めに当ててしまうために左右差が出てしまうというのもよく見かけます。

 

これらはしっかりやっているつもりでちゃんと出来ていないという例です。

もったいないですね。

 

トレーニング以外にも共通することですが、やるからにはやるべきことを何となくではなく正確に行わなければ、求める結果が得られないということですね。

 

せっかくトレーニングするのですからきっちり行って最大限の成果を得られるようにやっていきましょう!

 

 

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