スタッフの嘆き節

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117.中秋の名月

こんにちは!スタッフの竹内です。

今年もあと2ヶ月と少ししかなく、あっという間に1年が過ぎていく感覚ですね^^

 

先日、1年で1番月が美しいと言われる中秋の名月がありましたね^^

皆様は御覧になりましたでしょうか?

 

今年の中秋の名月は8年ぶりに満月だったみたいですね。

2023年までは中秋の名月と満月の日付が一致するようですが、その後は7年先の2030年まで待つことになるそうです。

 

中秋の名月を鑑賞する風習は、平安時代に中国から伝わり、貴族の間で広まったのち江戸時代には庶民の間でも広く行われるようになったそうです。

 

きれいな夜空を見ると心がすっと軽く、何か心が浄化されるような気がします。

いつか満点の星空を見ながら外で寝てみたいなと思います。

ここからの話は全く中秋の名月とは関係ないのですが、皆様は夏の食べ物のイメージが強い冷やし中華はどこが発祥かご存知でしょうか?

 

答えは諸説あるようですが、宮城県というのが有力なようです。

 

また、地域によっては冷やし中華を冷麺と呼んだり、マヨネーズをかけて食べるところもあるようです。

 

同じ食べ物であっても場所により食べ方や呼び方が変わるのがとても面白いと思いました。

 

最近宮城にいる友人に教えてもらった為、紹介させて頂きました。

 

麺を茹でて具材を切っただけですが、胡麻ダレで私も冷やし中華を作ってみました。

錦糸卵が季節外れの為か売っていなかったので、だし巻き卵を買ってそれっぽく切ってみました笑

初めて作りましたが、思っていたよりも美味しく作れて良かったです。

 

少し寒くなってきたこれからの季節は美味しい鍋を食べるのが楽しみですね^^

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