スタッフの嘆き節

スタッフの嘆き節
123.予想外の大雪

昨年は大変お世話になりました。

スタッフの水野です。

今年初めての登場ですが、1月も残りあと僅か、日にちが経つのはすごく早いですね。

 

さて、今年は例年に比べ随分と寒い日が多いですね。

正月明けに東京でも予想外の降雪を記憶している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

事前の天気予報ではそう積もらないと思われましたが、最終的には積雪10センチに。

7日七草粥の早朝は冷え込みが厳しく、道路は凍結しアイスバーンになっていました。

当日の朝、診療前に菊池先生と私で入り口近くの歩道の除雪作業を行いました。

アイスバーンになっていて、結構疲れました。

 

当院の目の前の横断歩道の真ん中で自転車を押した方が、自転車ごと転倒するのを見てしまいました。

当日は、転んで救急車で運ばれた方も多くいらしたと報道がありました。

 

踏み固められてカチカチになった雪の上や、アイスバーンの道はとても滑り易いです。

雪道やつるつるの凍った道を歩くときは、歩き方にも注意が必要になりますね。

 

まずは滑りにくい靴を履くことです。

できれば、防水・防寒・防滑の雪道に対応した冬靴がベスト。

靴底が寒くても硬くならないゴム素材で凹凸が深いものは雪をしっかり掴んでくれます。

 

簡単装着の携帯できる滑り止めのアイススパイクやアイゼンというのもあるようです。

普段使いのスニーカーやブーツに装着できる所謂かんじきです。

以前、テレビか何かで紹介されてました。

 

次に凍った道の歩き方で転ばないようにするには、歩幅を小さくして歩幅の間隔を小さくして歩く。

体重を足全体にかけ、靴の裏全体を路面につけて歩くと良いそうです。

 

急がず焦らず、時間に余裕を持って滑らなそうな道を見分けながら歩くことも大切ですね。

 

冷え込みが厳しく寒い日が、まだしばらく続きそうです。

また雪が積もって凍ってしまったら、転ばないように注意して歩いてください。

 

先日の降雪があった朝には、天候が回復していいお天気になりました。

午前の診療が終わる頃には、陽の光を受けて当院の前の歩道はすっかり雪が溶けてました。

雪かきせずとも、日差しで溶けていたかもしれませんね。(笑)

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