スタッフの嘆き節

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56.人体の神秘

 

 

こんにちは!スタッフの浅井です。

 

先月、上野の国立科学博物館で始まった特別展

「人体~神秘への挑戦~」を皆様知っていますか?

 

NHKスペシャルとして総合テレビでも特集番組が放送されていたため、

ご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。

 

その展覧会に私も早速遊びに行って来ました!

 

桜とシャンシャンと人体展開催とでとにかく大賑わいの上野で

あまり良いタイミングとは言えませんでしたが()

無事に楽しむことが出来ました(^^)/

 

中は、臓器ごとに役割や進化の過程、研究の歴史などが細かくわかりやすく

絵や写真、映像を使って展示されています。

 

保存されている実際のヒトの臓器や貴重な資料など

普段なかなかお目にかかれない展示物が盛りだくさんでした!

アインシュタインの脳細胞なんかも見ることができますよ()

 

予備知識がある人はその知識が先人の努力によって

確立されていく過程などを楽しめますし、

特に知識がない人でも自分の身体を知るという

新しい体験ができるかと思います。

 

特に新鮮に感じたのはレオナルドダヴィンチの研究しかり、

どこかで芸術と通ずる部分があるような西洋の人体研究です。

骨格標本図のポージングやその背景に描かれる田園風景など

どこかおしゃれなガイコツをお目にかかれるかと思います()

 

まだまだ始まったばかりなので休日は混み合うとは思いますが、

6月まで開催されているようなので、ご興味ございます方はぜひ

上野で自分の体内と向き合ってみてください(^o^)

 

 

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浅井

 

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