院長の独り言

院長の独り言
80.ジャパンオープンにて

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5月19-21日、辰巳国際水泳場でジャパンオープンが行われました。

私も鹿屋体育大学のトレーナーとして会場に行ってきました。

 

今回、私の仕事ぶりなどは置いておいて…苦笑

 

これまでに何人か、関わったことも話したこともあまりないけれど挨拶してくれる選手が居ます。

それも顔を合わす度に。

まあ私の顔は一度見たら忘れないとよく言われますし、もう20年位競泳の大きな大会には行っています。

 

代表に絡むような選手であれば、様々な人と関わります。

なんとなくインパクトがあってよく見かける私には、どこかで世話になったと思っていてくれているのでしょう。

あるいは直接関わりはなくとも指導者の方と私が話したりしているのを見て、間接的でも関わりがあると思っていてくれるのか。

 

まぁ、そうした訳で見る度に笑顔で挨拶してくれてるのでしょう。

私も挨拶されて気分が悪い訳もなく、笑顔で挨拶を返します。笑

 

たまたまウチのチームの監督と居る時、そんな選手がまた挨拶してくれました。

今年は代表に入っていないと思いますが、ちょっと前まで代表で活躍していた選手です。

 

私「あの子、いつも笑顔で挨拶してくれるんですけど、関わったことがないんです。なんて名前でしたか?」

監督「えーっと、〇〇さんです。凄くいい子で少しでも関わったことのある人とかには必ず挨拶してくれますよ。」

 

やっぱり!と思いました。

 

世の中には知っているのに知らんぷりする人も沢山居ます。

挨拶をしてくれる人も最初するべきか否かが頭をよぎるはずです。

世話になってるかもしれないし、そうでもないかもしれないし…と。

 

『例え世話になっていなかったとしても少なくとも顔は認識している。

挨拶しない非礼になるより丁寧に過ぎる方が相手に嫌な思いをさせないだろう』

といった気持ちが裏にあるのだろうと推察します。

 

日本代表を経験していてもそんな謙虚な姿勢を持ち続けていることが素晴らしいです。

よく「応援したくなる選手」ということを言いますが、こうした選手こそ「応援したくなる選手」なんでしょう。

 

挨拶はその人を表す一つの行為でしかないかもしれません。

ただ、そんな行為一つでも人の気持ちは変わるものです。

 

ちなみにぱっと思い出せるだけで、直接の関係がないのによく挨拶してくれる選手が3人居ます。

中には代表経験のない頃から挨拶してくれている選手も居ますが、現在は全員が代表経験者で

1人は五輪メダリストにまでなりました。

 

挨拶してくれたあの選手には今後も頑張って欲しいと思います。

また私の関わる選手には「応援したくなる選手」になって欲しいと思いました^^

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