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  • 院長の独り言
    42.体幹シリーズ⑤ 免震と体幹

    地震対策には柱などを強化する耐震、揺れを吸収する制震、建物と地面を絶縁して揺らさない免震、の3つがあります。

    今回は3つ目の免震についてお話しします。

    免震

     

    免震の代表的な構造は、図の左のようになっています。

    免震装置には大別して二つあり、一つ目は図右の上のアイソレーターと言われる装置です。

    アイソレーターは、周期の短いはげしい揺れを、長い周期のゆったりした揺れに変える役割を持っています。

     

     

    もう1種類の免震装置は図右の下にあるショックアブゾーバーです。

    このショックアブゾーバーは大きさなどの違いはありますが、前回の制震にも用いられていました。

     

    免震でのショックアブゾーバーの役割は、ゆっくりした揺れに変わった建築物を早く止めることです。

    つまりエネルギー吸収装置としての役割を持っています。

    免震で用いられるショックアブゾーバーは制震に用いられるものより大型で、絶縁部分に用いられるようです。

     

     

    人が歩く時、重心が動くので足が出ます。

    足が出れば自然と腕も動きます。

    足のみ振ろうとしてもバランスを崩してしまうため、必ず反動で身体のどこかが動きます。

     

    これが人間におけるアイソレーターといえるかもしれません。

    重心が大きく動くと身体がそのまま倒れてしまうため、重心と逆方向に身体を動かして重心を制動し、バランスを保ちます。

    ウォーキングやランニング時の腕振りがイメージしやすいかと思います。

     

     

    足の動きに対して腕の振りが入るために、体幹部分が安定するのです。

    体幹が建物部分だとすると、手足の付け根が絶縁部分と言えるのかもしれません。

    (歩行について詳しくは以下をご参照下さい。https://ktc-web.net/features-about-walk

     

     

    これから冬はマラソンや駅伝シーズンになりますね。

    ラストの競り合いでは身体に無理をしてでもスピードを上げなくてはなりません。

    前半は身体(体幹)が丸太棒のようにブレなかったものが、無理をするとブレてきます。

     

     

    これは足に対する腕の振りでブレ(振動)を打ち消していたものの追い付かなくなり、身体(体幹)自体も動かざるを得なくなったということです。

    (下の写真もラストスパートで頑張っているがゆえに腕振りに体幹がもっていかれていることが、お分かり頂けるかと思います)

    ブレラン

    これを建物に例えると、地面との絶縁部分である免震装置で揺れを打ち消していたものが、免震装置の性能が追い付かなくなって建物自体も揺れ出してしまったということです。

     

     

    水泳のクロールでも右手が水に入る際に左足のキックが入ります。

    これは手足を対角線にタイミング良く動かすことで身体全体がブレることを防いでいます。

    クロール

     

    バタフライでも手を入水する際にキックを打ちます。

    足が下にあるからこそ腰が浮き、頭部は前下方へグライドしていきます。

    これにより腕は水面に近い所に置きやすく、腕から体幹の筋肉がショックアブゾーバーとしてパワーを溜めて腕の搔きへと繋がっていくのです。

     

    fly重心移動

    これら体幹を中心に身体を反対に動かすようなものが人体の免震と言えるでしょうか。

    次回はこのメカニズムについてもう少し深く迫っていきたいと思います。

  • スタッフの嘆き節
    14.ボジョレー解禁!

    こんにちは!きくち接骨院スタッフの浅井です。

     

    今年も11月の第三木曜日にボジョレーヌーヴォーが解禁されましたね!

     

    楽しみにされていた方も多いことと思いますが、皆さんはもう飲まれましたか?

     

     

    きくち接骨院では解禁日の翌日にささやかなワインパーティーが開かれました。

     

    なんと!院長が!高田馬場で最近行列を作り続けている!噂のローストビーフ、、、!

     

    ではなく、お手製のローストビーフを振る舞って下さいました(笑)

     

    ロースト加減が程よく、思わずワインが進む絶品のローストビーフでした!

    本当に良い色だっただけに、院長はコショウを入れるタイミングを間違えてしまったことを嘆いていました(笑)

    IMG_1721[1]

    豪華な夜食を頂けて院長には、感謝感謝です、、、!

     

    今度はクリスマスの伊藤先生お手製ケーキに(勝手に)期待しておきます(笑)

    (私は何も作れないので節分の豆でも煎ります、、、)

     

    さて、今年のボジョレーについてですが、巷では、フルーティーで中々いい出来と噂されていたようですね。

    もう飲まれた皆さんにとってはいかがでしたでしょうか?

     

    因みに私にとって今年のボジョレーは飲みやすいなという印象が強かったです。

     

    今年のボジョレー地区は夏場の気温が高かったらしく、ブドウ自体の熟成度も高かったようです。

    また、夜間は温度があまり下がらなかったようで、酸味はそれほど強くないのだそうです。

     

    甘味が強く、酸味が弱いというかんじなのでしょうか。

    たしかに言われてみればそのような気もしますが、ワインに関しては全く詳しくないので、気のせいかもしれません(笑)

     

    ではでは、皆さんも是非飲んで確かめてみて下さい!

     

     

     

    浅井

  • 院長の独り言
    41.北上ドライランド講習会 (体幹シリーズ番外編)

    先日岩手県北上市で開催させて頂いた水泳のための陸上トレーニング“ドライランド”トレーニング講習会の様子をご紹介いたします。

    連載中の「体幹」シリーズを今回もお休みさせて頂きます。

    ただ講習会の中身に「体幹」トレーニングにつながるものが多々ありましたので、少々ご紹介させて頂きます。

    006

     

    2011年に岩手で競泳のインターハイが開催されました。

    順調に選手強化が進んでいたと思っていたのですが春先に震災もあり、結果を残すことは出来ませんでした。

     

     

    来年は岩手での国体開催です。

    今回も他県のような選手強化(補強)は行えず、指導者の方達の熱意の下マンパワーで強化が進められています。

    写真からもお分かり頂けるでしょうが、もちろん選手も相当頑張ってくれています。

     

     

    私は岩手県のトレーナーでもありますので、何とか強化を形(結果)にしたいと微力ながら協力させて頂いています。話

    さて、実際の講習会の様子です。

    まずは体幹部分から腕や脚に繋がる部分がしっかり自由度をもって動かせるような、動的ストレッチをみっちり行いました。

    003

    「体幹」の連載の中で今後お話しすることになりますが、これが人体における“免震装置”を効かせることになります。

     

    手足の付け根が自由に動ける状態にあれば手足が大きく動い(動かさせられ)ても、体幹がそれにつられてブレることが少なくなります。

    また手足の自然な代償運動が起きることも可能となり、よりいっそう体幹部分のブレは抑えられます。

     

     

    単に柔軟性があっても“免震装置”として機能させることは出来ません。

    身体の仕組みに沿った、自然な動きを行える柔軟性が求められます。

    こうした動的ストレッチは神経系にも働きかけ、以前アクセルとブレーキに例えた筋肉の使い方の再教育にもなってきます。

     

     

    動的ストレッチである程度身体が動く状態になったところで、“耐震装置”にあたる体軸自体と“制震装置”にあたる筋肉の強化練習を行いました。

    写真を見ると各所の柱となるところがまだまだ真直ぐになりきれていません。

    しかし講習の前後で見違えるほど体軸を真直ぐに近づけることが出来ました!

    012

    こうした成果は簡単に得られるものではありません。

    感じ辛い感覚を研ぎ澄ませ、こちらの伝えた情報のイメージ力も重要になります。

    選手が私のつまらない話に真剣に聞き入って努力してくれたからこその成果だと思います。

     

     

    講習2日目の午後からは県の強化練習会があり、講習会に参加してくれた選手もその練習会に参加していました。

    他の参加者と比べて午前中一杯講習会で動いて疲れていたはずです。

    それでも普段より練習タイムが格段に上ったり、動きの良さを当人のみならずコーチも認める選手が少なくなかったようです。

     

     

    水泳に反映された成果を目の当たりにして、本当に選手が頑張ってくれたなぁと思います。

    また講習会開催にあたって仕事が増えるのに給料が増える訳でもないコーチの方々にも、お手間をおかけいたしまして感謝しております。

     

     

    国体に向けて、お力になれることがあればまだまだ積極的に取り組んでいきたいと思っています。

    関係者の皆様、よろしくお願いいたします。

  • スタッフの嘆き節
    13.乾燥注意報

     

     

    こんにちは。スタッフの浅井です。

    日に日に寒さが増していくようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

     

    今日は、湿度に関するお話を少しさせて頂きたいと思います!

     

    皆さんの中にはお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、

    きくち接骨院ではこの秋、新たに導入したものがあります、、、。

     

    湿度のお話ということで既に見当がついているかもしれませんが、

    新しい加湿器を導入致しました!

     

    ここ最近、雨が降る日も増えてはきましたが、暖房が入っている建物や乗り物も増え始め、

    空気が乾燥している場所が多くなってきていますね。

     

    ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、

    空気が乾燥すると次のような良くないことが起こります。

     

    ・喉や鼻などの粘膜が乾燥し、免疫機能が働きづらくなる

    →風邪やインフルエンザにかかりやすくなる

    ・肌や髪に水分が足りなくなり、傷みやすくなる

     →乾燥肌になる、髪がまとまりづらくなる

    ・物の表面が乾燥し、電気が流れづらくなる

    →静電気が発生しやすくなる                などなど、、、

     

    特に二番目が私にとっては恐ろしいですが、

    反対に湿度を上げるとこれらのリスクは軽減されるということなので、加湿器様様ですね。

     

    特に今年はインフルエンザの流行が早いのではと噂されていますが、湿度を50%以上に保っているとインフルエンザウイルスに感染するリスクが激減するようなので、目安にしてみてください!

    ワクチンも接種される方はお早目に!ですね!

     

    因みに加湿により、室温が上がるようなイメージがありますが(私だけでしたらごめんなさい、、、)、加湿する際には水を気化させて水蒸気にしているので、気化するためのエネルギーとして、逆に熱量が奪われることなり、通常室温は下がります。しかし、空気中の水蒸気が増えると皮膚から蒸発していく水分の量が減り、蒸発に伴って熱を奪われることも少なくなるので、結果として体感温度が上がるようです。

     

    加湿器は一般的にスチーム型(お湯を沸騰させて水蒸気に変えるもの)と、超音波型(音波の振動で霧吹きのように細かい水を噴出するもの)と、気化型に大別できます。

    本院のものは気化型であり、電気の力で水を気化させているため、おそらく室温は変わらないと思われますが、私は何故か湿度を上げれば室温も上がると思い込んでいたので、目から鱗と言いますか、調べてみて「たしかに!」という感じでした。

    まだまだ勉強不足ですね(笑)

     

     

    ではでは、皆さんも乾燥には気を付けて、快適な冬をお迎えください!

     

     

    乾燥注意報 加湿器

     

     

     

    浅井

  • 院長の独り言
    40.ベッドカバー

    ここのところ体幹をテーマに少々難しい話が続いています。

    ので、ちょっと箸休めで接骨院内のことを。

     

     

    接骨院を開業して10年以上経ちますから、いろいろなところが消耗してきています。

    治療用のベッドでは、患者様に動いて頂くので結構擦れてしまいます。

    気が付けばベッドカバーも薄い部分が出てきて…穴が開いてきてしまいました。涙

     

     

    参ったなぁと思っていたら、女子スタッフが空き時間に何やらやっています。

    そう、穴の開いたところを手縫いでチクチク補修していてくれたのでした!

    (写真左を拡大したのが写真右です。裏から布を当てた上で細かく補修してくれているのがお分かり頂けるでしょうか?)

    008 007

    女子スタッフ様様です。

    本当にありがたいことで、感謝しています。

    普段院内を忙しく駆けずり回っている彼女たちですが、こんな細やかなこともして院内を盛り上げてくれています。

     

     

    院内には他にも経年劣化が見られるところがあります。

    皆様もお気付きになったことなどございましたらなんなりとお伝え下さい。

    今後も随時補修など行っていき、快適な接骨院となるよう努めていこうと思います!

     

     

     

     

  • 院長の独り言
    39.体幹シリーズ④ 筋肉はショックアブゾーバー

     

    地震対策は筋・骨格系を強化するような耐震の他に、制震免震があります。

     

     

    今回は制震にも免震にも用いられるショックアブゾーバー(ダンバー)についての話をします。

     

     

    ショックアブゾーバーはゆっくりした揺れに変わった建築物を、早く止めるためのエネルギー吸収装置としての役割を持っています。

    制震

    ショックアブゾーバーは大きく2つのものが組み合わさって構成されています。

    ①バネなど弾性要素で動きを跳ね返すもの

    ②液体などの粘性要素で、動きを吸収するもの

     

     

    ①は地震によってバネが伸ばされ、それが縮むことで揺れと逆方向に建物を引っ張り、建物内が揺れないような仕組みです。

    ただしこのバネの仕組みだけだと、揺れという動きがなかなかなくならず、建物は揺れ続けてしまいます。

     

     

    そこで②の動きを吸収するものが必要となるのです。

    ②は地震の揺れでバネが伸び縮みする際の抵抗となります。

    地震によって10の力でバネを伸ばすところが②によって8にとどめ、縮む勢いをさらに減らして5に...といった具合です。

     

     

    ちなみにショックアブゾーバーは車やオートバイのサスペンションにも使われています(下の写真)。

    路面の凸凹による振動を吸収して車体に伝えず、快適に運転出来るようにしています。

     

    サスペンションの性能が劣化すると、車が揺れ始めるとモワンモワンと長く続いてしまいます。

    これはショックアブゾーバーの、動きを吸収する作用が弱まったために起きるのだそうです。

    ショックアブゾーバー

     

    さて、人体でショックアブゾーバーの役割を果たすものは何なんでしょうか?

     

    人体の60%は水分ですから②の粘性を持つ部分は多分にあります。

    また弾性組織と言われるものも沢山あり、①の特性を有しています。

    ですから身体の成り立ちから見ると、全体がショックアブゾーバーとしての役割を持っているとも言えるでしょう。

     

     

    そんな中で特筆されるのは筋肉(及び腱)です。

    筋肉には①と②の要素両方を兼ね備えた粘弾性という性質があります。

     

     

    また筋肉は意識してトレーニングをすることで様々にカスタマイズ、コントロールすることが可能です。

    人体で①②の要素を持つ組織で筋肉ほど意識して変化させることの出来る組織は他にありません。

     

     

    つまりトレーニングのやり方次第では筋肉にショックアブゾーバーとしての大きな役割を果たさせることが出来るのです。

    そしてフルスイングをしても軸がブレず、繰り返しても故障しないような身体にしていく可能性があるのです。

     

     

    筋肉のショックアブゾーバーとしての能力を高めるトレーニングは、また回を改めてご紹介いたします。

     

    次回は免震装置の主役で建物と地面を“絶縁”する部分にフォーカスして、身体の話をしたいと思います。

  • スタッフの嘆き節
    12.貯筋教室

    ラジオ体操

    お久しぶりの更新ですね。スタッフの浅井です!

     

    段々と日も短くなり、気温も下がってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

    風邪などで体調を崩されてはいませんでしょうか?

     

    今回はきくち接骨院で新しく始動しつつある「貯筋教室」に関する宣伝とご報告を兼ねてブログを書かせて頂きたいと思います!

     

    この度きくち接骨院では、健康の維持・増進を目標とし、手軽な運動や体操を紹介しながら一緒に実践していく教室を始めることになりました!

     

    既にストレッチや体操等、治療の一環としてご紹介しているものもありますが、もっとバリエーション豊富に、奥深く、ご指導させて頂く予定です。

     

    現在、本格的な始動を前に、スムーズな歩行を目標としたプレ教室を開講し、試行錯誤を行っています。

    導入編として患者様にご協力頂きながら効果的なラジオ体操をご紹介しているところです。

     

    小さい頃から皆さんにとって御馴染みのラジオ体操ですが、実は意外と注意点が沢山あるのです!

    細かい部分に気を付けながら行うと思ったより良い運動量にもなることかと思います。

     

    第一回は、そのようなラジオ体操を基本に忠実に、1から振り返ってみました!

     

    参加頂いた患者様にもいい汗と笑顔が窺え、こちらとしても楽しく行うことが出来ました!

    より多くの患者様により良い運動をご紹介出来ますよう改良を重ねていく予定なので、本格的な始動を迎えた暁には皆さんお気軽にご参加下さい。

     

    因みに写真はラジオ体操の腕を上下に伸ばす運動を行っているところです!

     

    ではでは、進捗状況等またご報告させて頂きますのでお楽しみに。

     

     

    浅井 Liechtenstein

  • 院長の独り言
    38.体幹シリーズ③ 体幹は地震対策?

    前々回、野球のフルスイングでバットを振るアクセルと止めるブレーキのところから体幹の話をさせて頂きました。

     

     

    この話から体幹筋の役割に、動きの中でも身体を制動してバランスを保つこと、強く大きく動いても身体自体を壊さない強さをもつこと、等もあるように私は考えています。

     

     

    つまり体幹には、建物の地震対策のような役割を果たしている部分もあると思います。

     

     

    建物の地震対策は大きく分けて耐震制振免震の3つに分かれるそうです。

    私はすべてひっくるめて“耐震”だと思っていたのですが...。笑

    それぞれを簡単にまとめてみました。

    耐震、制振、免震

    耐震:壁・柱などを強化したり、補強材を入れることで建物自体を堅くして振動に対抗する。

     

     

    制震:建物内に振動軽減装置を設置し、地震のエネルギーを吸収。建物に粘りをもたせて振動を抑える。

     

     

    免震:建物と地面の間に免震装置を設置。建物を地面から絶縁して、振動を伝えない。

     

     

     

    今回は耐震を人体に当てはめてみましょう。

    柱を強化するものですから、まさしく身体の軸となる骨格とそれに付随するものを強化することになるかと思います。

    また建物の壁にあたるのは皮膚あるいは筋肉ということになるでしょうか。

     

     

    一般に言われている「体幹」での重要性は、基本軸、固定軸として体幹を安定・強化することです。

    強く速いスイングをしてもブレない強く太い軸、体幹が求められます。

     

     

    したがって一般的な体幹トレーニングとは、まさに耐震構造を強化することに置き換えられる感じがします。

    地震でも曲がらない柱や梁、ヒビの入らない壁、とはまさに強い筋・骨格系ということになるかと思います。

     

     

    ただ地震対策としては、耐震より制振、免震構造の方が優れているとされています。

    大地震の際、免震であれば耐震の1/3程度に揺れを軽減出来るということです。

    なぜなら制振、免震構造には、揺れを吸収するものだからです。

     

     

    生体に置き換えた場合でも、そうした揺れを吸収するということが体幹のブレをなくすのに一役買うのではないでしょうか。

    次回、この揺れを吸収するもの(フルスイングでいうところのスイングを終わらせるもの)について考えてみたいと思います。

  • 院長の独り言
    37.体幹シリーズ② 一般的な「体幹」

    womanabs

    そもそも体幹とは何なんでしょうか?

    私の考えをご紹介する前に、まず一般的に語られている、「体幹」というものをご紹介したいと思います。

     

     

    まず「体幹」とは身体のどこを指すのでしょうか。

    調べてみると四肢を除いた胴体部分を指すものと、四肢と頸部を除いた胴体部分を指すものがあります。

    頭の部分を含むか含まないかは考え方にもよるようです。

    まぁおおよそ胴体部分ということになるかと思います。

     

     

    「体幹」トレーニングでは、腰背部、腹筋群、骨盤周りの筋群にトレーニングの主眼が置かれているように感じました。

    その中でも表層と深層に筋肉の役割を分けて捉えているのが特徴です。

    深層は身体を支え、表層は動かすといった役割分担のようです。

     

     

     

    さらに深層の筋群が特に重要なようです。

    ここに意識を置いてトレーニングし、強化されると体幹がブレず、強いものとなるそうです。

     

     

    体幹トレーニングの効果として、走る、跳ぶ、投げる、振る、泳ぐ、といったあらゆるスポーツシーンで見られる動きで芯となる軸が強くなり、末端までしっかりと力を伝えられるようになるそうです。

     

     

    また身体を支える筋肉が鍛えられると姿勢が良くなるそうです。

     

     

    ちなみにモノが動く時は、固定されたモノに対してパワーを伝えると効率的です。

    水中で“けのび”をする際、壁を蹴って行うのと水を蹴って行うのでは進む距離が大きく異なりますよね。

     

     

    ですから体幹を基本軸として安定させ、手足を移動軸として運動を行うという「体幹」の考え方は、とても理に適っていると思います。

     

     

     

    大変大雑把ではありますが、私の理解している一般的な「体幹」はこんな感じです。

    「体幹」トレーニングのみならず、物事は捉え方・やり方等些細な違いで効果は大きく変わります。

    私の一般的な「体幹」への理解も大筋で誤りはないと思っています。

    (勉強不足な部分をお気付きの方はお知らせ下さい。汗)

     

     

    ただ「体幹」は話す人によって用いられ方や意味が大きく異なるように感じます。

    このようなことから、私は使われている文脈から、その都度「体幹」の意味を考えるようにしていました。

     

     

    私自身、一般的な「体幹」理論・トレーニングに大賛成な部分と???と思ってしまう部分があります。

    次回から、私の考える「体幹」について順次お話していきます。

  • 院長の独り言
    36.体幹シリーズ① 体幹って何?

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    先日プロ野球をTV観戦していて、解説者の「最近はフルスイングする打者が減りました」といった話を耳にしました。

    野球の質によるところもあるのでしょう。

    しかしそれ以外の要因もあって常にフルスイングする打者が少なくなってきている、とのことでした。

     

     

    フルスイングには、それに耐えられる身体の強さが必要です。

    と同時に故障のリスクも高くなる、というような解説があったと思います。

    確かにプロ野球でスイングの際に脇腹などを痛めた、という報道を時々耳にします。

     

     

    スポーツに共通することとして、手や足を大きく回す(振る)動きがあります。

    手足が身体の中心から投げ出されるように大きく離れる動きです。

     

    ボールが大きなパワーで放たれても、手足が一緒に空中に投げ出される訳にはいきません。

    手足が身体と繋がったままでいられるのは、身体の中心から離れていくパワーを吸収するモノがあるからです。

    モノの主役は筋肉です。

     

     

    フルスイングをする、いわばアクセルとなるパワーの源は、もちろん筋肉です。

    ただ筋肉はスイングを終わらせる、バットや動いた身体を止めるブレーキの役割も果たしているのです。

     

    ではどういった筋肉がフルスイングという動作に関わるのでしょうか。

    それは体幹の筋肉や体幹から枝葉のように伸びた各筋肉群です。

    これらがタイミングよく働くことでフルスイングは成されています。

    そしてこの体幹から末端に繋がる筋肉がしなやかなブレーキの役割を果たせなくなると、フルスイングの際脇腹を痛めるといったことが起こるのです。

     

    こうしたことから、いわゆる体幹の強さが必要とされるのです。

     

    ここまでお読み頂くと、

    体幹の強さ = 体幹の筋力が強い

    といった単純なものではないんじゃないか?とお気づきになった方もいらっしゃるかと思います。

     

    その通りだと、私も考えています。

    ただ一般的な「体幹」と言われているものはあまりにもアバウトなので、私にとってはブラックボックスです。

     

     

    これから複数回(結構な回数になると思います)に渡って、私なりの体幹に対する解釈、故障の予防、トレーニング法などをお伝えしていこうと思っています。

    ご期待下さい!

     

  • 院長の独り言
    35.インカレ、国体

    013

    9月の第一週に日本学生選手権(インカレ)、第二週に国体が行われ、競泳の今シーズンが終了しました。

     

    大きな大会があると体力的にも精神的にも消耗するのですが、今シーズンはとにかく疲れてしまいました。泣

     

     

    ご承知の方も多いかと思いますが、 スポーツの世界では選手はもちろん裏方の仕事も非常に体力を必要とします。

     

     

    我々が行うコンディショニングは選手、指導者が積み上げてきた日々の鍛練、節制に比べると大してパフォーマンスに影響を与えないと、頭の中は理解しています。

    またトレーナーの仕事は選手の結果にとらわれてはいけないこともよくよく分かっています。

     

     

    ただ競泳はタイム(記録)という明確な結果の出る競技です。

     

    だから1/100秒でも速く泳げればこちらも嬉しいですし、1/100秒でも遅いタイムになってしまえば「何が悪かったんだろうか…」と考えてしまいます。

    結果が目の前で出てしまうがために自然と些細な見逃しもないように、集中力を高く高く保って仕事をしてしまいます。

     

     

    さらに勝負を賭けた大きな大会では、レース前の緊張、レース後の喜怒哀楽など…

    さまざまな思いを受け、我々裏方でさえも感情を揺さぶられます。

     

     

    大げさでもなんでもなく携わった1レースで、その選手の人生を変えてしまったということは多々あります。

     

     

    こうしたことの積み重ねで大会帯同でいつもの仕事以上に、肉体的にも精神的に消耗してしまったのだと思います。

     

     

     

     

     

     

    今シーズンを最後に競泳の現役から引退する人は沢山居ると思います。

    インカレ、国体はシーズン最後の試合となることが多く、今年もそうした選手が何人も挨拶に来てくれました。

     

     

    こうしたひと時はまさにプライスレスで、この仕事をしていて良かったなぁと思います。

    ただ最後に話す時はいつもなんとなくあらたまってしまって良い言葉が見つからず、上手く話せず…。苦笑

    嬉しいけれど、苦手なシーンでもありますね。笑

     

     

    今後も現役を続けられることになった人は、次のステージで更なる活躍が出来るよう頑張って下さい!

     

    引退することになった人は、水泳で培ったものを今後に活かせるよう、応援しています!

    本当にお疲れ様でした!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • スタッフの嘆き節
    11.関西一人旅

    こんにちは。

    スタッフの伊藤です。

     

    接骨院のお休みの期間に関西に一人旅してきました。

    今回は兵庫県、大阪府、京都府に2泊3日で行ってきました。

     

    今回のメインは送り火

    初めて見る五山送り火はとても綺麗でした。

    京都で有名な渡月橋は普段は人が少ないと聞いていたのですが、送り火と灯籠流しが同時に見ることが出来るのでたくさんの人が集まっていました。

    送り火4 送り火2 灯篭流し

     

    兵庫県では、須磨海浜水族園と姫路城に行ってきました。

    姫路城は遠くから見ても近くから見ても白く大きくて感動でした。

    須磨海浜水族園     姫路城

     

    大阪府では、海遊館と通天閣、道頓堀に行ってきました。

    ジンベイザメは世界一大きい魚類で、体長5.5〜11m、体重700kg〜1000kg、寿命60年〜150年と言われています。

    私が7人縦に並んでも、大きいジンベイザメの体長にはかなわないみたいです…泣

    ゆらゆら泳いでいてとても気持ちよさそうでした。

    通天閣     海遊館

     

    最後は京都府

    インターハイの水泳競技をやっていて、私の母校である盛岡南高校の選手が出場していたので応援をしてきました。

    全国の壁は高く、自己ベスト更新や決勝に残ることが出来ず悔しい思いをした選手が多かったのですが、

    また来年、広島県での活躍を期待しています!

     

    インターハイ2 インターハイ

     

    新幹線の時間まで時間があったので、京都水族館にも行ってきました。

    泳いでいる生き物たちがすごく可愛くて癒されてきました。

    京都水族館      京都水族館2

    こんな感じで、ぶらり旅を満喫してきました。

    皆様はどの様な夏を過ごされましたか?

    是非お聞かせください。

  • スタッフの嘆き節
    10.北海道にいってきました

     

    こんにちは!スタッフの浅井です。

     

    皆さんはどのような晩夏を過ごされていますでしょうか。

    私は接骨院のお休みを利用して、北海道へ旅行に行ってきました。

     

    急遽決まったので、札幌・小樽・新千歳空港周辺を2泊3日で巡りました。

     

    まずは、あいにくのお天気の中、札幌競馬場に行きました。

    馬場もパドックもとても近いので、馬の細かい様子や迫力のあるレースを間近で楽しむことが出来ました。

    札幌競馬場 馬場01  札幌競馬場 パドック01

     

    そのあとは小樽へ行き、情緒溢れる景観と新鮮な海の幸を堪能しました。

    小樽 景観01  小樽 海鮮丼01

     

     

    夜に訪れた名所、時計台は噂に聞くほどがっかりはしませんでした(笑)

    また、さっぽろテレビ塔の近くでは盆踊りが開催されており、日本の夏を感じさせてくれました。

    時計台01  テレビ塔 盆踊り01

     

    翌日は、円山動物園を訪れました。

    避暑地北海道といえども動物たちはみんな暑さでぐったりしていました(笑)

    ユキヒョウ01  トラ 01

     

    動物たちの骨格標本なんかも展示されていたので、キリンの骨格を撮ってきました!

    あんなに長い首のキリンも私たちと同じで、首の骨は7つしかないんですよ。

    一つ一つがとても大きいですね!

    キリン 骨格01

     

    そのあとは、サッポロビール博物館へ向かいました。

    しかし、なんと、休館日、、、。 休肝させなさいということですかね、、、。 残念でした、、、。

    サッポロビール博物館

     

     

    気を取り直して次の目的地、ノーザンホースパークへ。

    馬ばっかりですみません、、、。

    ここではかつて重賞を制した競走馬やポニー、引き馬等がのびのびと暮らしています。

    ノーザンホースパーク01

     

    これはかの有名なディープインパクトのお母さん、ウインドインハーヘアですね。

    お水を飲んでいました。

    ウインドインハーヘア01

     

    あいにく厩舎にいた猫ちゃんはお休み中でしたが、猫の癒し効果は馬にも効くようで、馬は猫がいると落ち着くことがあるそうです。

    猫01

     

    そんなこんなで2泊3日はあっという間でしたが、しっかりリフレッシュ出来たように思います!

     

    東京に着いてまず思ったのは「じめじめしていて暑い」ということですね(笑)

    まだまだ残暑は続きそうです。

    気温が下がってきたからといって油断することなく、体調管理に気を付けて夏を締めくくりましょう!

     

     

    浅井奈央

  • 院長の独り言
    34.京都インターハイ

     

    京都インターハイ


     
    お盆明けのところで夏季休診をさせて頂き、競泳のインターハイにチーム帯同して参りました。


    しかしながら上位入賞を狙った種目では、8位まで進める決勝に予選9位、10位で進めず…
    全体としても自己記録更新率が低く、トレーナーとして結果の残せない大会となってしまいました。涙


    インターハイに出場するような選手は、競技最優先でこれまでの人生を歩んできているような人ばかりです。

    今回の大会で、そうした3年生のほとんどが水泳を引退します。
     
     

     
    彼、彼女らが
    これまで多くのことを我慢したり犠牲にして、水泳に打ち込んでくれてきたことを知っています。

    だから最後の晴れ舞台を飾れなかったことを寂しく、悔しく思います。申し訳なく思っています。

    コンディションが上がらないのはやはりトレーナーのせいなのですから。


    しかし
    こんなトレーナーに対し、選手は身体は良かったです、ありがとうございましたと言ってくれました。


    まったく…です。
    人が良いにも程があります。笑


    ダメなところは言ってくれないとトレーナーとして成長出来ないじゃないですか!
     
    後輩達に同じ悔しさを味あわさせないために、トレーナーも成長しなければいけませんから。

     

     

    今回と同じメンバーで戦うことは2度とないのですが…

    次回のトレーナー帯同ではもっともっと良いものを選手に提供出来るよう、まだまだ成長していきたいと思います!

     

     

    下の写真は帰りの京都駅で食べた八条バーガー(780円!)。

    大きなパン、お肉に湯葉と柴漬け、水菜(壬生菜?)が入ってます。

    想像以上に美味しかったです!

    八条バーガー

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 院長の独り言
    33.東北大会②

    下の写真は私がお手伝いさせて頂いている盛岡南高校の控え場所でのワンシーンです。

    東北大会ストレッチ

    上半身裸でストレッチの補助をしているのは今回出番のなかった3年生。

    サポートを受けているのはレース前で、スイミングクラブも同じ2年生。

     

     

    サポート側がなぜ上半身裸なのでしょうか?

     

    このストレッチはちょっと変わっていて、胸のところにバスタオルなどを置いて行います。

    しかしレース前のバタバタで、バスタオルがすぐ見つからなかったのです。

    それで上級生が自分のTシャツを脱いで、代わりに敷いているから裸なんです。

     

     

     

    東北では水泳の強豪の一つとなっているかもしれませんが、そこは高校生。

    全てを完璧にこなせる訳ではありません。

     

     

    それでもサポートする人は自分の出来ることを考え、自分を犠牲にしてまでサポートに徹する人間に成長していきます。

    また選手もそれに応えようとひたむきに努力する人間になっていきます。

     

     

    去年もそうでしたが今年の3年生男子は人数が少なく、キャプテンも苦労したと思います。

    それでも岩手の他校と連携して県勢全体を応援したり、いろいろと頑張っていました。

     

     

    メディアでは高校野球を筆頭に、高校スポーツでのドラマを沢山紹介してくれています。

    ここ盛岡南高校水泳部においても毎年、人としての成長を見せつけられ、感動させられます。

     

     

     

    トレーナーは選手のサポートをするのが仕事ですが、こちらももっと頑張らねばと力をもらいました。

    シーズンはまだ続くので私も最後まで頑張っていきたいと思います!

     

  • スタッフの嘆き節
    9.記録更新!!

    猛暑日の連続記録というなんとも嬉しくない記録が更新されましたね。

    5日連続の猛暑日は、140年間で初めてのことだそうです。

    熱中症にならないよう、皆さん気を付けてくださいね()

    華厳の滝

     

     

    先月、実は弾丸で日光へ遊びに行って参りました!

    先月初めはお天気が悪い日が多く、

    特に華厳の滝はちょっと寒いくらいだったのですが、

    今の時期には涼しくて丁度良さそうです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    あとは日光猿軍団の劇を観覧しに行きました。

    写真は劇には出演しないお猿さんですが、演者のお猿さんたちは

    皆とってもお利口さんかつ芸達者でびっくりしました!

    きっと沢山練習したんでしょうね。私も見習わなくちゃなあという気持ちになりました。

    でも写真の猫背はあんまり頂けないですね!

    そこはお猿さんたちを反面教師にしたいと思います()

     

    20150705_115140

    もうすぐ夏休みの方が多いことかと思います。

    学生の方はもう夏休みでしょうか。

    楽しい夏のひとときを過ごされた方は是非お土産話をお聞かせくださいね。

    楽しみにしております!

     

     

    浅井奈央

  • 院長の独り言
    32.熱中症にかかりました。涙

    nettyusyou

    先日夜、涼しい風が入るからと窓を開けてクーラーをかけずに寝たら翌朝強烈な頭痛と共に目が覚めました。

    身体が熱いとは全く感じなかったものの、油汗のような異様な汗をかいていました。

    朝から全く動きたくないような状態でした。

     

     

    二日酔いのような頭痛と気だるさで、飲み過ぎたっけ?と思いました。

    しかし前日飲んではいましたが、二日酔いになるほどではありませんでした。

     

     

     

    当初は原因が分からず、疲れているから少量のアルコールでも二日酔いになったのだと思っていました。

    二日酔いなんぞ通常通り仕事をすればそのうち良くなるだろうと思っていたのですが...

     

     

    午前中、強烈な吐き気が襲ってきました。

    一度吐き気を乗り切っても、5分ともたずにまた吐き気が襲ってきます。

    しかも胃に何もない状態にかかわらず、吐いても吐いても強い吐き気は解消されませんでした。

     

     

     

    二日酔いでも吐き気はすると思ったのですが、ちょっと尋常でない感覚に不安もよぎりました。

    昼休みはお腹に優しいものを軽く摂り、頭を冷やしてぐっすり寝込みました。

    すると頭痛や気だるさは残るものの吐き気はだいぶ収まりました。

     

    この日仕事はスタッフを頼って最低限しかせず、とにかく身体を休めました。

    スタッフの有難みを強く感じた瞬間でした。

    感謝の気持ちで一杯です。

     

     

    この数日前の4日間、出張で身体に無理をさせていたのも否めません。

    とにかく身体を休め、いたわることにしました。

     

     

     

    その晩は食事を雑炊にしました。

    睡眠を多めにして翌朝はバッチリ!

    のはずでした。 

     

     

    翌朝、やはり酷い頭痛はなくならず...。

    二日酔いではないことが確信に変わり、病院で詳しく調べてもらおうかと思いました。

    ただ時間が取れず...。

     

     

    フラットな目線で状況をしっかり見直しました。

     

    発生状況:冷房を入れなかった朝

    主な症状:頭痛、気だるさ、吐き気

     

    これを見ただけで普通に熱中症の疑いがありますね。

    しかも疲れが溜まった状態で、水分補給も利尿作用(※)のあるものが主体でした。

     

     

    “自分が熱中症なんそにかかる訳ないっ!”と思っていたのですが。

    いつまでも若いつもりで身体をいたわらないとダメですね。

    しっかり自己管理をしないと。

    今回も良い教訓となりました。

     

     

    まだまだ暑い日が続きます。

    東京は温度、湿度だけでなくいわゆる不快指数が高いから気象情報以上に暑く感じるのだと思います。

    皆さんも日本の夏を甘く見ず、しっかり暑さ対策をしていきましょう!

     

     

    ※利尿作用のある飲み物

    コーヒー、お茶の葉を用いたお茶類(紅茶、緑茶、ウーロン茶)、アルコール

    なおむぎ茶には利尿作用がなく、摂取することで体温を下げる効果もあると言われています。

     

    ※https://ktc-web.net/blog/voice/page/3/

    過去の記事「暑熱環境下でスポーツを行う場合の水分補給」をご覧いただけます。

     

    ご参考にして頂けたらと思います。

     

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  • 院長の独り言
    31.東北大会①

    004

    先日、提携チームである盛岡南高校水泳部が出場する競泳の東北大会(インターハイ地区予選)に行ってきました。

     

    今年の東北大会は盛岡で行われました。

    来年はこのプールで国体が行われるため、今回の東北大会はそのプレ大会という位置付け。

    プレ大会実施中!といった地元報道が多くあり、観客の数も熱も例年以上でした。

     

    スタンドが大きくないこともありますが写真のように満席で、立ち見客も多かったです。

    本番の国体ではどうなることやら、今からちょっと気になりました。

     

     

    今回の大会は地元であるがゆえに指導者の方々のみならず、サポートに回るはずの生徒も多くが大会運営に借り出されてしまいました。

     

    本来なら毎日行われる、選手に気合いを入れる先生のミーティングも、最終日前夜にようやく1回行えただけでした。

     

    選手にとっては指示に頼らず自分で考える、良いチャンスだったのかもしれません。

    しかし指導者のコーチングがあればもっと良い結果になったのでは...と思えるレースも多々ありました。

     

     

    来年の国体では大会運営を行政の方々が行うようで、今回のように指導者不在の大会とはならないそうです。

     

    指導者不在も選手にとって良い経験になったかもしれません。

    来年の岩手国体に向け、残りの今シーズンもしっかり仕上げていきたいと思います。

     

    大会運営も岩手県勢の活躍も伴う良いものになるよう、微力ながら私も頑張っていきたいと思います。

     

  • 院長の独り言
    30.肋骨骨折(ロッコツコッセツ)

    高校の、確か体育祭の棒倒しの時、人がごちゃごちゃして訳のわからない状況で初めて肋骨を骨折しました。

     

    以来何か、ちょっとしたことで痛めやすくなってしまいました。

     

     

    5月のフットサルで久しぶりにやってしまいました。涙

    ボールを奪いに行った相手の肘が不意に肋骨に入り、古傷をまた痛めてしまいました。

     

     

    肋骨の骨折はレントゲン写真でも写らないことが多いです。

    したがって本院では病院で「骨折ではない」と診断を受けた方に対しても、症状に応じて骨折に順じた治療を行います。

     

    一般的な肋骨骨折の治療は患部の固定、安静、冷却です。

    私が初めて肋骨を痛めた高校生の時は、湿布での冷却とさらしを用いて固定をするだけの治療でした。

    今にして思えばこの治療が悪かったために以降痛めやすくなってしまったのだと思います。

     

     

    現在本院での肋骨骨折の治療は一般的な治療より大きく進化しています。

    冷却には “境界層メッシュ”と言う組織の修復能力を高める構造医学のテープを用います。

    メッシュ構造のため患部の熱を非常に効率よく放散し、冷却効果もある優れモノです。

     004

     

    安静、固定には専用のバンドを用います。

    伸縮性もあるので長く着けていてもさらしより付け心地が良いです。

    多少ずれてしまうことはありますが、さらしのように緩んでしまうこともありません。

    一人での着脱も簡単なのは便利なのですが、外してはいけない時にも外せてしまうというデメリットはあります。

     

     

    本院ではこれらに加えてしっかり治すために、さらに3つのことを行います。

    1つ目は微弱電流による電気治療です。

    身体に感じないほどの微弱な電気を患部に流すことで骨癒合(折れた骨がくっつくこと)を促進します。

     

    2つ目は構造医学のローラーを用い、患部周辺の筋肉などの機能を改善します。

     

    3つ目は肋骨と背骨など、患部周辺の関節の機能を改善します。

     

     

    この3つの治療、きっちりやるとやらないとでは予後が大きく異なります。

    ちなみに私は肋骨を痛めた患者様にこの治療を行うことはあるのですが、私が肋骨を痛めた時にこの治療を受けたことがありません…

     

    おかげで良くなったと思った6月の終わりに、サッカーでまた軽くぶつけてしまい痛めてしまいました。涙

     

    面倒臭がっていてはいけないという教訓となってしまいました。

     

     

     

    今の時期は蒸し暑く、バンドが痒くなってしまいます。

    また仕事中にバンドが少し動いてしまうので、時々バンドの位置を自分で直しています。

     

    しかしその様はブラジャーを直すいい歳したおっさん

    違いますからね!笑

     002

     

    勘違いされないためにも、二度と痛めることの無いよう、今度はちゃんと治療しようと思います!

     

  • スタッフの嘆き節
    8.もうすぐ5月も終わりですね

     ネモフィラ01

    お久しぶりです!きくち接骨院スタッフの浅井です。

     

    5月はお天気の良い日が続いたり、連休もあったりで皆さん活動的に過ごされたのではないでしょうか。

    患者様の中にも南の島に赴かれた方や南アジアを満喫された方、関西を巡られた方など、有意義な連休を過ごされた方が多いようでした。素敵なお土産話を沢山お聞きしていると、自分自身も楽しい気分になれますね。

     

    私も連休には少し足を伸ばして、ひたち海浜公園までネモフィラを見に行ってきました!

    丘の一面を覆うネモフィラはまさに絶景で、桜とはまた違う春を感じることが出来ました。

    ネモフィラ02

    因みにネモフィラは一年草だそうで、シーズンが終わると全て植え替えるそうです、、、。

    秋は真っ赤に紅葉するコキアが植えられ、コスモスとともに幻想的な風景を生み出してくれるそうです。

    今は丁度バラが見頃のようなのでお花がお好きな方は是非訪れてみて下さい!

     

    5月が終わっていくにつれて段々と湿度も上がり始め、梅雨がやってくる気配がしますね。

    雨が降り、足元が悪くなると歩幅も縮まり、転倒の危険も増えるので今のうちからしっかりと身体のメンテナンスをしておけるといいですね。

    また、気圧が下がると関節の状態も悪くなりやすいので、お天気に合わせてお身体とも上手く対話してみて下さい!

     

     

    浅井奈央

     

     

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