院長の独り言

院長の独り言
161.+α

コロナがちょっと気になりますが、2022年も平常運転になってきましたね。

という訳で今年一発目の歩行view pointです!

沢山の樹木と階段が特徴的ですが、どこかお分かりになりますでしょうか?

  

前回の歩行view pointはJRの線路沿い東側、高田馬場駅から新大久保方向にある新宿区立大久保きんもくせい公園でした。

人通りもあるところだったので、今回は正解者多数でした(^^)

しかしあんなところに真っ赤に染まったもみじがあるなんて、通るまで知りませんでした。

また敷地内にはお洒落な飲食店の入った建物もあるので、区立の公園とは全く気付きませんでした。

 

まだまだ身近に見落としている所がありそうです。

今年も沢山歩いて開拓していこうと思います!

ちなみにこのview pointについては患者様の反応も様々で、こちらもそれを楽しまさせて頂いてます^^

 

昨年、歩行の効用をいくつか挙げました。

その中に体重、腹囲の減少がありました。

ただ、多くの人がこれを目的に歩行をしているのに実現出来ないでいます。

 

私は上手くいったのですが、それにはいくつか理由が考えられると以前書きました。

この年末年始で私も正月太りしてしまい、改めて+α留意したいことに気付きました。

 

一つは食事です。

体重に関して、運動以上に食事面が結果に直結します。

年末年始は人と会うことも増え、単純に高カロリーな食事に加えてお酒の量も増えました。

 

普段は週に何回か魚メインの食事を摂るようになっていたのが全くなくなってしまって、揚げ物が極端に増えていました。

やはり少しは考慮した食事をしないとダメですね(><)

 

二つ目は運動です。

ウォーキングは1回の時間が最低限の40分程度しか出来なかったものの、まずまず行っていました。

しかし普段週に2回は行っていた高強度を含む運動(サッカー、水泳)が全く出来ませんでした。

 

これは科学的根拠も見つからないので以前ポイントに挙げなかったことなのですが。

歩行という低強度の長時間運動にプラスして、高強度を含む運動が入ることは一つのポイントのような気がします。

 

週1~2回の高強度の運動だけでは腹囲・体重減少がなかなか難しいのは経験上分かっていました。笑

一昨年からずっと継続している高強度運動に歩行をプラスして、劇的に身体が変化していきました。

ですから歩行で腹囲・体重減少を望むなら、前提にある程度の高強度な運動があった方が確実な気がします。

 

全くの経験則で、論拠はありませんが…

歩行でダイエットを行う方、これまでお伝えしてきたフォームなど様々な方法にプラスして多少の高強度運動も試してみて下さい(^^)/

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