スタッフの嘆き節

スタッフの嘆き節
136.馬場の町中華

ご挨拶遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

スタッフの水野です。

今年もよろしくお願い致します。

 

昨年の暮れから雨が降らず、カラカラの東京でしたね。

やっと恵みの雨が降って少しはホッとしています。

只一段と寒さが厳しくなり、ストーブの前から離れられなくなっています。

 

さて、最近友人と町中華にハマっています。

 

昨年のクリスマスには、千ベロを横目に見ながら上野の町中華に入っていました。

クリスマスで浮かれる街並みを眺めながら静かでゆっくりと食事ができましたし、何といっても安価で美味しいのが一番です!! (笑)

 

さて、高田馬場にある私が好きな町中華の一つを紹介します。

高田馬場は鉄腕アトムが生まれた町で、あの手塚治虫さんの事務所がありますね。

場所は移転していますが、ご存じの方も多いと思います。

 

それに因んで、駅前には手塚ワールドの大きな壁絵が掲げられています。

駅の発車メロディーは鉄腕アトムのテーマソングです。

 

その手塚治虫先生がお好きだった『一番飯店』という店舗が早稲田通りの小滝橋に向かう途中にあります。

店前の看板には『手塚治虫先生の愛した具がいっぱいのあんかけ焼きそば』と記載されています。

その名のとおり具が沢山入って美味しいのですが、量も半端ない位多いです。

焼きそば以外もとても美味しく、また量が多くていつも食べ切れません。

 

先日唐揚げ定食を頼んだら、唐揚げが10個も出てきました。

ガッツリ食べたい時にもお勧めです。(笑)

また別の機会に友人と行って、食べきれない餃子を持ち帰らせて頂きました。

 

もう一つは、駅の近くでちゃんぽんや皿うどんを出す『長崎飯店』です。

以前皿うどんを頼んだら、「皿うどんにおソースをかけると美味しいよ。」と、お店のお母さんが声をかけてくれました。

 

最初はエッと思いましたが、これまた美味しかったです。

 

高田馬場にはラーメン専門の美味しい店は数多くありますが、気軽に入れる町中華は大分少なくなったように感じます。

今後も肩肘張らず気楽に入れる美味しいお店を散策していきたいですね。

 

まずはしっかりと食べて体を動かし、この冬を乗り切っていきたいと思います。

今年も皆様、くれぐれも体調にお気を付けてお過ごしください。

 

(水野)

 

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