院長の独り言

院長の独り言
165.スリラー

数日春を通り越したような暖かさが続きましたね。

今日は一転寒いですから温度差には気を付けていきましょう!

 

今回の歩行view pointです。

陽気のせいかお弁当を食べている人もいらっしゃいました。

日差しの元食べる食事は3割増しで美味しそうですが、さてどこでしょう?

 

前回の歩行view pointは目白と池袋の間、西池袋にある自由学園明日館でした。

ここは国指定重要文化財です。重要文化財 自由学園明日館 (jiyu.jp)

現在も様々使われていて、見学も出来るようです。

きれいな建物ですので、機会がありましたら見に行かれてはどうかと思います(^^)

 

 

さて前回、幽霊の腕の使い方の話をしましが。笑

ちょっと気になってマイケルジャクソンのスリラーの動画を確認しました。

Michael Jackson – Thriller (Official Video) – Bing video

 

見て頂ければ分かりますが。

スリラーでのダンスでも手の甲の方から腕を持ち上げたり、肩から腕で重心を持ち上げることで足を持ち上げて歩く(移動する)ような振り付けが出てきます。

 

幽霊の身体の使い方は洋の東西を問わず同じ見解なのかな?と思っちゃいました。

スリラーを見ると、ダンサーがちゃんとゾンビに見えます。

その動きのパターンの一つに腕から肩を使った不自然な、非効率的な重心の使い方があります。

 

いずれにせよ生きている人の本来的な動きとの違いを出すための身体の動かし方を表現している、とすると納得がいきました。^^

 

皆さんもまだ棺桶に足を入れた訳ではないでしょう。笑

ゾンビや幽霊に見間違われないよう、自然な、効率的な動きをしていきましょう(^^)/

«一覧に戻る

上に戻る