スタッフの嘆き節

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82.ラジオ体操第一①

こんにちは!スタッフの浅井です(^^)

日中は春めいた陽気になってきましたね!

 

今回は前回予告したラジオ体操をさっそく掘り下げていきたいと思います!

 

因みに実際に行う場合、まずは音楽なしで4呼間・8呼間など数えながら行うのがオススメです!

このカウントも種目によって微妙に違い、こだわると奥が深いのですが、音楽に合わせて行うと細かい部分が疎かになりやすいので、まずはご自身のテンポでやってみて下さい!

 

それでは、まずラジオ体操第一からいってみましょう♪

 

 

【はじめに】 真っ直ぐ立ちましょう!

 立位

動き出す前に確認して頂きたいのが姿勢です。

イントロの段階で真っ直ぐ立てているか注意してみて下さい。

当院の“理想”とする立ち姿勢のポイントは、

壁に背を付けて立ったとき頭肩甲骨お尻カカトが壁に付く、です!!

各運動の前後など必ずこの理想的な立位姿勢に戻るよう意識してみて下さい☆

これだけでも案外きついかもしれません、、、!

ただあくまで“理想”なので、身体の状況によってはこの姿勢をとることが難しいこともあります。

その場合は無理なく“理想”に近付けるイメージで構いません(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

【伸びの運動】 重力を利用しましょう!

 運動伸びの

呼吸に合わせて腕を前から上げ、横に下ろす伸びの運動ですね。

ここでのポイントは慣性、つまり自然の力を利用して運動するということです!

特にこの運動では腕を真上に持ち上げた後、下ろすときに“重力”を利用しましょう!

筋肉で下に引っ張るのではなく、ボールが地面に落ちるようなイメージでストンと脱力して腕を落としてください!

 

 

まずは、2つのポイントをご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか(^^)

あっさりできましたか?意外と難しかったでしょうか?

次回は、【手脚の運動】からご紹介いたしますので、お楽しみに(^o^)

 

※当院のFacebookページでは見本の動画も掲載しておりますので、是非ご覧ください!

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009706115941

 

浅井

 

 

 

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