院長の独り言
195.ナマケモノストレッチ
うつ伏せに寝てテレビを見ながらでも出来る、怠け者でも行えることからこの名前が付きました。
何ともセンスのない名前ですが、こうしたナンセンスな名前のストレッチはほぼ私のオリジナルです。笑
上半身から下半身を大きく連動させる動き作りのストレッチとなります。
下半身が硬い人はまず腰周りに効くかと思います。
腰周りがある程度動くようになると脊柱周り、肋骨辺り、背中・肩甲骨周り、脇の下から肩などに効いてくるかと思います。
今回ご紹介しているのが一番オーソドックスなパターンですが、実際には腕の置き方、位置、足の動かし方などパターンはいくつもあります。
他のパターンは機会がありましたらまたご紹介差し上げます。
パターンによってはハードなものもありますが、基本的には一人で寝転んで出来る手軽なのが特徴です。
それでいて上下半身の連動、重心位置の変化を感じることが出来る、体幹に対する肩甲骨の動き作り、など多くのことが学べるストレッチとなります。
こちらも是非お試しください。
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