朝晩の冷え込みとは裏腹に日中は暖かい日が続いていますね。
来週から冷えてくるとのことですから暖かいお昼を有意義に過ごしたいものですね。
さて、前回の歩行view pointは文京区目白台にある豊川稲荷神社でした。
このブログのNo.163、164に登場した幽霊坂、167、170に登場した細川庭園のそばにあります。
接骨院からは東に徒歩20分程度、細川庭園、幽霊坂の手前にあります。
小さな神社で普段は無人のようですが、こじんまりとして素敵な神社です。
私自身歩行中に偶然見かけ、小さいながら素敵だったので出題させて頂きました。
そんな訳で正解者ゼロもあり得るかと思ったのですが、皆さん結構ご存知でしたね(^^)
まぁ出題の写真をよく見ると幟(ノボリ)のところにちゃんと豊川稲荷と映っちゃてるんですが。笑
敷地内にはご神木でしょうか、大きなケヤキが存在感を出していました。
鳥居をくぐると左右に格好良い狐さんが。
狐さんの奥にメインの社、そのさらに右奥に祠がありました。
(名称など表記に誤りがありましたら申し訳ありません。)
この豊川稲荷、ネット情報によると元々江戸時代の武家屋敷内に祀られていたそうです。
それが明治維新後、地域の人々に根差していったそうです。
神社から西に少し行ったところに「豊坂」という坂があります。
明治期に名前が付いたそうで、この「豊」は豊川神社に由来しています。
地域に根差した神社ということがよく分かりますね^^
私は道を決めて歩行することもありますが、時間を決めて気の向くままに歩くこともあります。
豊川稲荷はそうした結果見つけた素敵なview pointでした。
皆さんも素敵なview pointを見つけてみて下さい(^^)/