院長の独り言

院長の独り言
75.第二の故郷へ

2月、3月の土曜日がイレギュラーな診療となった理由、第2弾ですm(__)m

 

第2弾の理由は大学・大学院時代を過ごした第二の故郷である鹿児島県鹿屋市に

小旅行に行ったためです。

写真は鹿児島のシンボル、桜島です。

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土曜日の夕方に開催された大学院の指導教官であった田口先生

(ミュンヘン五輪平泳ぎ100m金,200m銅メダリスト)

の退職記念パーティーに出席するためにお休みさせて頂きました。

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田口先生はもちろん、久しぶりにお会いする先生方、先輩、後輩、

そして同期の水泳部の仲間と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

 

この旅行に行くにあたり、せっかく専門の先生方にお会い出来るのだから

日頃接骨院で感じていることを話してこようと考えていました。

教科書や本に載っていないが非常に効果を発揮しているオリジナルの

トレーニングメソッド、神経-筋に対する考え方などなど…

 

しかしこうした仕事絡みの真面目な話は、久しぶりの顔を見ることで

すべて吹っ飛んでしまいました^^);

話してきたのは結局昔話など楽しい話ばかり…

 

 

ただパーティー翌日はちょっとだけ勉強的なものもしてきました。笑

数年前に出来た母校のスポーツパフォーマンス研究棟を、見学してきました。

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学生時代大変お世話になったバイオメカニクスの松尾先生に、日曜日にも

関わらずご案内頂きました。

ご紹介頂いたものの一つがこれです。

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この陸上の走路、良く見るとレーンの下に何かありそうなのが分かるで

しょうか?

ここにはフォースプレイトという、地面に伝わる力の強さや方向を解析

するための板が埋め込まれています。

 

良く見ると走路のずっと先まで埋まっているのですが、その距離なんと

50m(50枚)です!

私が大学院生時代に行った測定・実験で用いたのは1枚のフォースプレ

イトでしたから、たまげました。笑

 

なお、50mもの長い距離にフォースプレイトを埋め込んだところは世界

中でここだけだそうです。

 

走路は先にあるシャッターを上げると110mまで伸び、実際のトレーニン

グにも十分な距離になります。

 

またスターティングブロックも通常のものと違って左右が別々なため有効

な測定が可能なものとなっています。

 

こうした研究側からもアスリート側からも考えられた利便性の高い素晴ら

しい施設でした。

 

 

ちなみに私も大学院時代にフォースプレイトと映像を組み合わせて歩行や

トレーニングの測定を行い、指導を受けました。

 

測定の基礎の基礎の部分まででしたが。苦笑

ただこうした経験が現在の治療や歩行などの動作指導に活きていると自負

しています。

 

今後もこれまでの常識が覆るような科学的な研究がなされることと

思います。

新たな知見にも触れながら、流行に流されないしっかりとした治療、

トレーニングを行っていきたいと思います!

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