院長の独り言

院長の独り言
正座ストレッチ

正座でストレッチ⁈

 

膝下には下腿の骨に沿って役割の異なるたくさんの筋肉が走行しています。

これらの筋肉は普段の使い方、クセなどによって張り方(緊張)の差が出ます。

その結果、足部が下腿に対して内を向いたり外を向いたりと捻られる形になってしまっています。

 

武道など伝統的に良い正座とされるのは、カカトが外&つま先が内を向いて左右の親指を重ねるような足の置き形です。

ただこの形は大腿部から若干外に捻られ足関節は真っ直ぐに曲がっていません。

ガリ股で座っているような形になります。

 

足部を真っ直ぐにして座ると大腿部も捻りがなくなり、膝も足関節も本来の曲がり方をします。

ただ大抵の人はこの形の方が窮屈に感じるような筋肉の張り方になってしまっています。

ですから真っ直ぐにして正座するだけで足回りの硬くなった筋肉がストレッチされます。

 

ただし。

クセが強い人は足部を真っ直ぐにして正座することすら出来ないかと思います。

無理をすると足関節を捻挫してしまいますので、決して無理をしないようにして下さい。

かく言う私もかつてこれで捻挫の経験があります。汗

 

膝下から足回りの筋肉の硬さに変なクセがついてしまうと膝、足部、カカト等厄介な痛みの原因となります。

このあたりの痛みはアスリートにとって大きな問題となりがちですので、ケアしておきたいですね。

スイマーにとっては膝下・足部のしなやかさはキックの推進力に大きく影響します。

 

普段正座をする機会に、ちょっと思い出して試してみて下さい。

 

 

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