院長の独り言

院長の独り言
34.インカレ、国体

013

9月の第一週に日本学生選手権(インカレ)、第二週に国体が行われ、競泳の今シーズンが終了しました。

 

大きな大会があると体力的にも精神的にも消耗するのですが、今シーズンはとにかく疲れてしまいました。泣

 

 

ご承知の方も多いかと思いますが、 スポーツの世界では選手はもちろん裏方の仕事も非常に体力を必要とします。

 

 

我々が行うコンディショニングは選手、指導者が積み上げてきた日々の鍛練、節制に比べると大してパフォーマンスに影響を与えないと、頭の中は理解しています。

またトレーナーの仕事は選手の結果にとらわれてはいけないこともよくよく分かっています。

 

 

ただ競泳はタイム(記録)という明確な結果の出る競技です。

 

だから1/100秒でも速く泳げればこちらも嬉しいですし、1/100秒でも遅いタイムになってしまえば「何が悪かったんだろうか…」と考えてしまいます。

結果が目の前で出てしまうがために自然と些細な見逃しもないように、集中力を高く高く保って仕事をしてしまいます。

 

 

さらに勝負を賭けた大きな大会では、レース前の緊張、レース後の喜怒哀楽など…

さまざまな思いを受け、我々裏方でさえも感情を揺さぶられます。

 

 

大げさでもなんでもなく携わった1レースで、その選手の人生を変えてしまったということは多々あります。

 

 

こうしたことの積み重ねで大会帯同でいつもの仕事以上に、肉体的にも精神的に消耗してしまったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

今シーズンを最後に競泳の現役から引退する人は沢山居ると思います。

インカレ、国体はシーズン最後の試合となることが多く、今年もそうした選手が何人も挨拶に来てくれました。

 

 

こうしたひと時はまさにプライスレスで、この仕事をしていて良かったなぁと思います。

ただ最後に話す時はいつもなんとなくあらたまってしまって良い言葉が見つからず、上手く話せず…。苦笑

嬉しいけれど、苦手なシーンでもありますね。笑

 

 

今後も現役を続けられることになった人は、次のステージで更なる活躍が出来るよう頑張って下さい!

 

引退することになった人は、水泳で培ったものを今後に活かせるよう、応援しています!

本当にお疲れ様でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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