こんにちは!スタッフの浅井です!
皆様ラジオ体操はお試し頂けましたでしょうか(^^)?
今回も残りの動作をどんどん掘り下げていきたいと思います!
【手脚の運動】 各部位を連動させましょう!
腕を振りながら脚の曲げ伸ばしを行う運動ですね。
リズムに合わせて動かす部位を連動させるのがこの種目のポイントです!
股関節–膝–足関節が同時に曲がり重心が下がるときは、腕の位置も下に。
反対に下肢が伸びカカトが上がり重心が上がるときは、腕も上に。
この各関節の動きを揃えて最後までやってみましょう!
膝の曲がる方向とつま先の向きが同じだと連動させやすくなります☆
あと股関節を曲げているつもりが誤って腰(体幹)から曲げてしまっている場合もあります
。ご注意を(^^)/
【腕を回す運動】 軸を意識しましょう!
腕を大きく前へ・後ろへ回す運動ですね。
ポイントは、頭からカカトまでの軸をブレさせずに肩甲骨から大きく回すことです!
頭から1本串が刺さったようなイメージで、上肢帯(鎖骨・肩甲骨から手まで)以外の部分を動かさないということですね。
バランスを取るように、腕が前にきたときにお尻を引いてしまったり、腕が後ろにきたときに身体を反らせてしまったりしないように気を付けてみてください!
腕に合わせて自然に重心が移動するのはGoodです☆
変化する重心の移動を足の裏で感じながら、足の裏が床から離れないように行うとやりやすいはずです(^^)/
重心移動に関しても他の種目でもう少し触れる予定なので、乞うご期待ください!
今回のポイントは、連動と軸でした!
他の種目でも意識して頂きたい重要なポイントなのでしっかりここで押さえておいてください(^o^)
次回は、【胸を開く運動】からです☆
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浅井