院長の独り言

院長の独り言
東北大会

東北大会2017

先月、競泳のインターハイ地区予選にあたる東北大会のため、宮城県に行って参りました。

今週始まる競泳のインターハイも同じ会場で、ある意味予行演習を兼ねた試合となりました。

 

結果は、学校対抗で女子が久しぶりの3位になりました!

リレーが2種目とも3位だったので、得点を積み上げられたようです。

 

この大会を見ていて、もうあとワンプッシュ出来ればインターハイでも十分勝負出来るような種目が出てきました。

選手も自覚していると思うので、私も最大限のサポートが出来るようにしたいと思います!

 

インターハイ出場を決めた選手が居れば、残念ながら逃して引退する選手も居ます。

 

今年の男子キャプテンは小学生の頃からドライランド(水泳選手の陸上練習)

を見てきた選手でした。

 

特別素質がある訳でもなく、目立つ存在でもなかったように思います。

おとなしい感じながら、教えたドライランドトレーニングを黙々と、コツコツと、

取り組む感じの選手でした。

 

それでも、インターハイには進めませんでした。

努力をすれば何でも夢は叶うという訳ではないので仕方のないことかもしれませんが…

 

彼は非常に身体が硬く、出来ないトレーニングがいくつもありました。

しかし春の合宿ではそんなトレーニングでも立派に見本が出来るまでになっていました。

 

一朝一夕で出来ることではありません。

彼がコツコツやってきたのに最後の大会でベストを出せなかったことが、

とても悔しく思いました。

 

ただ嬉しかったのは、そんな彼のレースを部員全員が応援していたことです。

決勝になるとおのずとそうした状況になるのですが、

彼の場合予選ながらそうした状況になっていたのです。

 

速くなくとも懸命にチームをまとめようと努力していたことが、

チーム全体にも伝わっていたんだと思い、胸が熱くなりました。

 

また歴代のキャプテンが責任感を持ち、チームを引っ張ってきている盛南魂が、

今年もしっかりと受け継がれたことを嬉しく思いました。

 

他にもマネージャーとしてサポートに徹する人、ずっと怪我と戦いながら最後まで

諦めずに戦った選手など人として成長を見せてくれました。

 

盛岡南高校では、こうした上級生の戦いぶりを下級生がしっかりと見て自らを高めて

いってくれる伝統を感じています。

今年ももちろんそうであってくれるでしょう!

 

 

17日から勝負のインターハイが始まります。

指は折れたままですが、私も一生懸命サポートさせて頂きます!

 

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