院長の独り言

院長の独り言
久しぶりの

久しぶりに歩行についての投稿です。

このブログを楽しみにして下さる方もいらっしゃるようで、お待たせしてしまい本当に申し訳ありません!

 

今回の歩行スポットはお詫びを兼ねて良い景色を探しました!

接骨院から徒歩5~6分のところです。

IMG_3960

こんなにしっかりスカイツリーが見えるのに、あまり知られていない気がします。

私も開業して15年以上になりますが、この景色はGW中に偶然見つけました。

写真をよく見て頂ければヒントも多く、かなり分かり易いところかと思います^^

 

 

さて歩行についてです。

今回は膝関節について見てみましょう。

膝関節は太ももの大腿骨、下腿の内側の脛骨(ケイコツ)、外側の腓骨(ヒコツ)、お皿と言われている膝蓋骨(シツガイコツ)から成っています。

膝関節を構成する骨

膝関節の構造で注目したいのが、内側と外側で縦の長さが違うことです。

膝関節関節面

凹面で、膝関節の下側の脛骨(半月板)は内側が外側より長くなっています。

これに対する凸面である大腿骨は外側の方が内側より長くなっています。

膝関節の動きは単純ではないので、この先の詳しい説明は省きます。

 

ただ内側と外側の長さが凹面と凸面で違うことから膝の曲げ伸ばしをする際ドアの“ちょうつがい”のように単純に折れ曲がる構造ではないと理解して頂けたらと思います。

曲げ伸ばしの際は車のハンドルの遊び程度の、若干の捻りを伴います。

 

すなわち膝が伸びる時、下腿はつま先が外を向くような捻りを伴います。

逆に膝を曲げる時はつま先が内を向くような捻りを伴います。

曲げ伸ばしに比べるとこの捻りの動きは小さいものですが、方向性は知っておきたいです。

 

この動きを頭の片隅に置いて日常動作を行うと、身体動作のスキルは一段アップします。

歩行時、膝が大きく曲がることはありませんが、多少の曲げ伸ばしを繰り返します。

足底重心移動

以前もご紹介したこの歩行時の重心移動は、膝にとってやや曲がったところから伸ばす(外向きから内向き)フェイズです。

歩行時の重心の移動方向が矢印の方向になると、膝関節は自然な捻りを伴う理想的な動きをします(^^

ちょっとややこしい話になってきましたが…(><

 

そろそろ歩行で汗ばむ季節となってきました。

コロナだけでなく熱中症にも気を付けながら、歩行を楽しんでいきましょう!

 

 

 

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